ますます増える相談事
昨年からかなり増えてきた相談事のひとつは「自分らしく生きる仕事」の相談。
若い若くない関わらず男女問わずかなり増えた。
益々生きにくい日本になっているのを現場で実感する。
真面目だけでも未来が見えない。
考えない事が一番の幸せだと錯覚する。
巷の成功者セミナーや本を読むだけで自立しない。
答えや方程式がないから益々情報に流されるそして疲弊する。
僕の周りだけでもかなりな相談件数だ。
日本には数え切れないほどさまよいビトは存在するはずだ。
資本主義からは逃げられない
楽してお金は生まれない
楽観視もできない
悲観になれば精神を病む
相談を受けて僕ができる事は
今ある経験、技術、インフラを活かし
①仕事面でのサポートやマッチング。
②ぶれないメンタル強化。
この二点をひたすら一緒に考える事ぐらい。
タイミング合えば協働を作るぐらいだ。
学生なら付きっ切りのケアもやる。
正解はない。
一人一人のカスタマイズ
やりたいことをお互いが一緒に協力して創る、そんな特殊なコラボだから手はぬけない。
仕事が人生を豊かにする。
生きがいも創る。
いま日本の仕事への向き合い方は2016年に
劇的な変化をむかえる。