下記は自分で会社を経営しているいないに関わらず、働いている人 ならだれにでも何かしら役に立つことがあると思います
.■肯定的側面
起業家はよく幸せを感じるようです。たいていは自分の仕事を楽しみ、市場価値の推移に関わらず自身を コントロールしています。2009年9月16日に発表された幸福度指 数 ”Gallap-Healthways Well-Being Index”によると、事業主は生活全般に対する満足 度がほかの職業グループの人より10点多くなっています。(全員ではないです(笑))
・仕事を楽しめる。
・過程と結果を考えて、働き方をコントロールする。
・仕事であれ個人的なことであれ、優先事項を予定に組み込む柔軟性がある。
柔軟な行動が出来るのはかなり利点です。
■否定的側面
全米自営業者連合(National Federation of Independent Business: NFIB)によると、 専業で経営している 小規模事業のうち半数は最初の5年で倒産します。その理由としては次のことが挙げられています。
・長時間労働をする傾向が強く、ワーク・ライフ・バランスを犠牲にしている。
・専門とする分野につい ては通常詳しいが、組織力にかけることがある。
タイムマネジメントの訓練をしっかりと受けずに働く現場で使えるスキルもないと、 生産性に悪影響をも たらし、事業主は拘束時間の大部分を浪費することになります。
特に~下記が浪費の原因に~
1.すでに長時間働いているのに段取りが不十分なため、さらに働く時間が長くなる。
2.おそらく従業員に指針が示されておらず、体制も整っていないため、仕事にかかる時間が長くコストがかさむ。
3.組織力が不十分なため、会社としての明確な志向性が欠けている。
幸福度調査が示しているように、仕事や一日をきちんと管理すればするほど、
幸福感 が増すはずです。
自分でビジネスを立ち上げているか否かに関わらず、仕事でもっと 計画的に物事を進められるようになると、管理力もさらにつくでしょう。
自分にも仕事にも管理力は本当に大事だと思います。自分を管理...そこから自由=幸福度=最高に繋ぐ!※良い意味の管理、監視じゃなく。
時間を大事にそして自由に操れるようになると多くの日本人の幸福度数も上がるはず?(笑)
メンタルケアバーテンダー ハリマオセイニー