「考えるコツコツ努力」か?
日本的に言えばコツコツした努力は大変評価されています。
しかし、この世にコツコツ努力をしない人は少ないと思います。
人は何かしらコツコツと努力をしているはずです。(努力をしない人は論外か?)
ではなぜ人生においての楽しみかたに差が出るのでしょうか?(ここでは成功、お金なども含む結果)
その差は「考える事」だと思います。
もっと言えば目的、目標の設定です、今目の前にある仕事がこの先自分や自分の大事な人々にどう影響するのかをしっかりと考えているか?です。
これは同じ作業や、勉強でも格段に差が出ます。あなたの仕事はどちらでしょうか?

様々な啓発本やコンサル本、経営に関する本があります。人生において本を読むことは本当に必要です。
この本を読む事に関しても最近は益々「本に対する接し方」が変わってきたように思います。
読書が好きな人は読むだけで良いでしょうが本から何を取り入れ自分を啓発したり能力を伸ばそうとしたい人はどれだけアウトプットが出来ているかが大きく関係してくると思います。
知識、方法を自分だけのものにして自己満足になるのか。得たことを活かして改善や人のために貢献するのか。これで差が出るのではないでしょうか?
成功するため(結果を出すため)に読むことがいつのまにやら読んで満足にならないためにはアウトプットするしかありません。
これもコツコツ努力と似ています。考えながら生かす事が読書や努力には益々求められています。
努力しても成果がでない?ちょっと立ち止まり考えてみましょう。
愛と笑顔 心財を育む 聖ヒデユキ 聖☆兄