日々人に出会うなかで思わされる事がある。
一つは教養でもう一つが経験が人を表す。
教養とは「知識」をしっかり自分のモノや行動に置き換えて表現出きることだと思う。
さりげない言葉や行動に嫌味や傲慢さが出ない。
これは知識だけをひけらかす事と対比の行動だと思う。
知識を述べるだけならひたすら勉強や本を読めばいい。
しかし、この「教養」は直ぐには身に付かないし品位にも似ているのではないでしょうか。
知識とともに心もより高めなければ付かないモノかもしれません。
つぎに「経験」これは長さ(年齢)には比例しない。
若くても年を重ねてもどれだけ意識してその時間を過ごしたか?が重要になってると思います。
ただ何となく過ごした3年と何かを得るために必死に過ごした3年では圧倒的に後者が強いでしょう。
勿論必死に30年を過ごした人にはそれ相応の素晴らしい経験が身に付く。
しかし、ここでも重要なのが心を高めたかどうかで人格も高まると言うことです。
威張らず怒らず見下さず、度量の大きい人間を目指したいですね。
教養、経験 誰もが知ってる言葉だからこそ意味を考えて、時間とクロスし自分自身を育むことも手を抜かず過ごしましょう。教養、経験で人格も高められそうです。
人格も創造出来る! we love art せいにー
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