必要な人材とは?そうなるためには?一つの考えとしての意見です。
過去の企業の寿命は約30年と言われていましたがここ最近では10年、短ければ数年とも言われています。
成熟期と言われる日本での生存率は低くなるばかりです。
そんななか 大、中、小企業問わず新規に事業を起こす企業もたくさんあります。
ここには起業に必要な「人、物、金」と言う経営資源をいかに最適に投入出来るか?が非常に重要だと思います。
ここでは特に「人」について書きたいと思います。
題名のごとく今後どのような「人」が必要とされるのか?※勿論自分の会社もしかり。
①責任を持ち理念を追考できるリーダー的人材
②新しく改革出来る人材(新規事業、社内ベンチャー等)この二つが特に重要だと思います。
この二点は日本の大半の起業に起こる(欲しがる)価値の高いゾーンではないでしょうか?
ここが重要なのは圧倒的に少ないからです。(考えて動ける人材)ここを担う人材は~能動的に動ける、固定観念.概念にとらわれない、途中で諦めない、責任感が強い、ストレスに強い、アイデアが多くアグレッシブ、他まさに理想のベースを持つ人達です。
全てにおいてポジティブに考えられるプラス志向の人材。これは貴重です。
やはり多くが求められる人材なのではないでしょうか?
リスクや失敗を恐れる、固定的ポジショニングを好む、責任回避、人の目を気にしすぎる.....これではチャンスどこか既存の事業すら存続も危うくなる。
このように誰でもいいわけはありませんので先ずは出会うことが大事です。
新しくチャレンジしていく事はイノベーションの連続です。
新規事業に乗り出すには企業の指針に加え人材の意思も「なんとしてでもやり抜く」方向を向かなければ到底成功は望めないでしょう。
ベンチャーが育ちにくい日本、子供もふまえ大人になってからの教育やレクチャー、心の指導、このような人材が育ちやすい土壌を経営者としても培っていくこと、理想の人材を待ちながらも「教え、育てる」のも一つの手段にしていかなければなりません。
勿論、勤める社員の真摯さも必要です。
世を変えるのは政、官だけではありません我々、民が他から求められる人材へと成長する事こそグローバルな競争からも勝ち残る手段です。
We love art 創造から生まれる可能性に賭ける。そのためには心を研き波動を高める。
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