生きた時間とは私の場合「自由で生産性のある時間」(最高のパフォーマンス状態)と思っています。
つまりはポジティブに考えられる時間です。
まさに書いた字のごとく、前向きに全てが整っている状態。
これは思考もですが付け加えれば場所、体調も含んだ事を差します。
最高のパフォーマンスを出すには常に体調管理、環境作りの準備も怠れません。
やはり全てがバランスで成り立っています。
ちょっと深く入れば「原子、元素の宇宙的バランス」でしょうか。
日頃からの管理と自分自身の把握力、己を知ることから最終的に自分の能力をキチンと出しきる事に繋げて行くのです。
しかし、「自由で生産性のある時間」ばかりを作れることはありません。
どんなに管理しても予期せぬトラブル、体調の異変は起こります。そんな時でもやらなければならない仕事や出来事もあります。
最高のパフォーマンスで望めない時でも結果や作品に影響が出てはいけません。
勿論大事な人に会うときなどは特に「自由で生産性のある時間」(最高のパフォーマンス状態)で会いたいものです。
ではどうするのか?あくまで私的にですが「マイナス要素を先ずは断ち切り思考(脳内)を完全に染め直す」様にしています。
どう言う事かと言うと、調子が悪いこと自体をなかったことにして全く普通にもって行くのです。最初は意図的に思いますが意図的過ぎるとそれが余計にマイナスに振れます。
かなり自然に染め直すのがポイントです。元来ポジティブ思考なのでこのやり方が多々色んな局面を打破、乗り越える事に貢献してきました。
とにかくどのような状態であっても最高の時間を作れる様にしておく事は本当に大事だと思います。
まだまだ最良の方法や個人で違うやり方も沢山あると思いますがどんな方法であれ自分自身をどれだけ把握、理解しているのかが重要ですね。
全てにおいてのバランスで結果「自由で生産性のある時間」(最高のパフォーマンス状態)も創れるんだと思います。
最高のパフォーマンス状態こそ自分と大事な人に最高にいい時間をプレゼントしてくれます。
愛と笑顔 we love art 最高の時間を創るのもアート