西洋骨董坐韻 -2ページ目

稲穂模様のスリップウェア


スリップウェア  イングリッシュ・スリップウェアはバーナードリーチが濱田庄司を連れて、1920年イギリスに帰国して、濱田が飾り皿でない実用のスリップウェアの美しさを再発見したといわれます。 ご存知の通り、日本民藝館には、18世紀の見事なスリップウェア(飾り、実用両方)が展示されています。 その味わい深さは垂涎ものです。

 濱田は当地ですこぶる高名になるのですが、リーチと濱田の作風は、以後、イギリスの工房作家に受け継がれてゆきます。

 そこで、このスリップウェア。 コールド・ストーンのインプレストマークがあります。 COLDSTONE KILN工房は1953年に設立されたようです。 この皿もそのころのものかと思われます。 黒地にクリーム状の化粧土(スリップ)で稲穂のようなモチーフが描かれています。 なんとやわらかな色合いでしょう。

小ぶりの可愛い皿は、60年程前のものですが、味わいはなかなか素敵です。

 これまた、何に使おうかと悩む一品です。



            スリップウェア   スリップウェア


                  品番SB5-505

                  イギリス スリップウェア  18,900円(税込み)

                  サイズ 14.5cmx11cmx 高さ 3cm


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スタイリストなピューターポット

ピューターポット  生まれはシェフィールド。 見事なフォルムの、ハンドビーティング(手鍛金)のピューターポットです。 とても上手なビーディングで、そのたたき出した小さな槌の痕跡が波状に連なってこのコーヒーポットの美しい表皮になっています。


 ポットの全体のグラマラスでいて、上品なスタイルはなかなかです。 このような美しいフォルムに出会うことはそうあるものではありません。

 よく見ると口元のしゃくれ具合、蓋のつまみ飾り、3つの具足の形状。 いずれをとってもとてもスタイリッシュです。 1920年ごろのものかと思われます。 そして気になるプライスは19,800円(税込み)とすこぶるお値打ちです。 勿論グッドコンディション。

 裏にシェフィールド、ハンドビートゥンの刻印あり。



    ピューターポット ピューターポット ピューターポット


                     品番 E11-18   イギリス ピューターポット

                     サイズ 16x12xH20



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素朴な19世紀のグラス

                                

グラス
ビクトリア時代後半のグラス3点です。 

 どこの工場で吹かれたものかさだかではないのですが、カップを吹かれた時の息づかいのような波状のゆらめき、ステムのデコボコした肌ざわり、柔らか口当たり・・・・。そして光に透かして見た時の全体のフォルムの優しさはなんとも言えぬ味わいです。

 小ぶりなグラスですから、冷酒などこれからの季節、なかなかうまい使い方ができそうです。クリームやゼリー入れなど 、使い用途を想像すると愉しそう・・・・。カットの入った少し大きい方が1万3千円(税込み)。小さい2点が各9千円(税込み)です。




グラス グラス グラス

歪んだ口縁部の円形も、おあいそです。



                               イギリス ワイングラス

                      左   品番SB3-177C  サイズ 6x6x11.2cm

                      中央 品番SB3-177B  サイズ 6.2x6.2x11.5cm

                      右   品番SB3-177A  サイズ 6.5x6.5x11.3cm


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