アイロンビーズ綺麗なアイロンの掛け方♪ | seinatouchのアイロンビーズブログ☆六角L結合 他♪

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良く、アイロンビーズのアイロン掛けをほめられるので、アイロンビーズの綺麗なアイロンの掛け方を説明しようと思います。
言葉で上手く、どこまで説明出来るか分かりませんが…。

アイロン掛けをする場所は、アイロン台ではなく、机の様な硬い場所が良いです。

アイロンビーズを配置したら、まず、綺麗なクッキングシートを準備します。

このクッキングシートがシワだらけだったりしたら、大抵、アイロン掛けを失敗します。
数回繰り返して使えますが、出来るだけアイロン掛けを失敗したくないので、出来るだけ綺麗なクッキングシートを使います。

アイロンペーパーでも良いのですが、アイロンペーパーの折りシワがアイロンビーズに移るのが嫌なので、あたしはクッキングシート派です。
お好みで使えば良いと思います。

クッキングシートも相性が良いのと悪いのがあります。
気持ち厚めのクッキングシートが長持ちする気がします♪

アイロンの温度は中温(毛)にします。
温度もかなり重要です。

アイロンビーズの上にクッキングシートを乗せて、アイロンをそっと置き、ゆっくりアイロンを動かしながら全体に掛けます
出来るだけアイロンと机が平行になる様に気を付けながら掛けます。 

少し溶けて来たら、溶けてない所を中心に掛けて行きます。
この時はアイロンの先の方を使い、かなり力を入れてます。

時々、クッキングシートをめくって、アイロン掛けが甘い所を確認しながら慎重に慎重に少しずつ掛けて行きます。

ある程度くっついたら、ひっくり返して、同じ様に掛けます。

アイロン掛けの甘い所がないか?最終チェックして、全体が真っ直ぐになってたら完成です。

真っ直ぐになってない場合は、Uの字の様に反ってる方を上にして掛けると、真っ直ぐになると思います。

個人的な意見ですが、下の画像位の穴が潰れず、ビーズ同士はくっついている状態のアイロン掛けが一番ベストな掛け方と思います。
この位掛けておくと、キーホルダーなどにした時でも、壊れにくいと思います。(六角や四角の場合) 

あたしも初めてアイロン掛けをした時はぺっちゃんこになりました…
コツをつかんで、慣れるのみ♪と、思います。
言うか、アイロンビーズ歴4年半位になりますが、まだ、失敗しています。

初めの内は、アイロン掛けを失敗するかも知れないので、アイロン掛けの練習は、小さめの物から作ることをお薦めします。
と、言っても、あんまり小さ過ぎてもコツを掴むのは難しいと思うんで、六角か四角のSプレートの大きさ位で練習するのが良いと思います♪


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これだと後一息