【執着心を手放せば 楽になる】


そんな言葉を 今までにも何回 目にしたことでしょう


きっと そうなんだ・・・

十分わかっている


でも 結局のところ
そんなに簡単に執着心が手放せないから
苦しいのです



こんなにがんばったのに・・・

あんなに素晴らしかったのに・・・



そんな『過去』に執着している自分を変えたくて

本棚の本を処分したり 
クローゼットの中の 古い洋服を捨てたりと
最近はやりの≪断・捨・離≫を決行中の私です


今回『天使の光コース』で 
本当に 執着を手放すことができたかどうか・・・


それは 今はまだなんとも言えません

ただ 講座中 講師の説明の中で
印象に残った言葉があります




自分にとって【プラス】と思っていることも
【マイナス】と思っていることも

どちらも捨ててください

それらは あくまでも自分の価値観で
【プラス】とか【マイナス】とか決めているだけなのですから




そして 講師の前で 
自分の最も大切な○○を「捨てた!」と
繰り返し言葉に出して言っていたら・・・

とめどなくあふれる涙と共に 
何かが剥がれ落ちていくような感じがしました


しかし そこで パンフレットに書いてあったように
【内側から喜びが溢れ出し・・・】
という状態には

私はなることができませんでしたし

【すべてが手に入っていた】ような
【歓喜】の状態にもなりませんでした


感極まったまわりの受講生だちが
「万歳!万歳!」と叫び
「天使!天使!」と飛び回る姿には

私は どうしてもついていけませんでした


この時
なんだか不思議なものでも見るように
彼らを眺めていた私は
講座開始時に講師が言っていた言葉を
ふと思い出しました


「講座中起こることは全て
人生の縮図ととらえてください」

確かに 私は 彼らのように
人前で 思い切りはしゃいだり
露骨に感情表現をすることなく生きてきました


それができないから というわけではありません

そうしたくないからです

そんな風にはしゃいだら
私が私でなくなってしまうのです


だから こうやっていすに腰掛けて
楽しく騒いでいる人たちを
にこにこしながら静かに見ている

それが私なのだと あらためて思いました

(続く)