「マヤン・ファクター」
著者 ホゼ・アグエイアス
訳者 高橋徹
(株)ヴォイス
1999年 7月26日 発行
この本を
私は1999年8月に初めて読みました
大変難解で
アンダーラインをひきながら
何日もかけて読んだ記憶があります
それでも
理解できないところが
ほとんどだったような気がします
しかし
いくつかの図とその説明により
私たちは
想像を超えた
宇宙的な大きな周期の中で
生きているらしいということを
感じることができました
そして
その壮大な宇宙周期の節目にあたるのが
西暦2012年の冬至であるらしいということを
知りました
その周期が終わり
新しい周期に入るということは
宇宙人である私たちの意識が
大きくレベルアップすることを
意味しているのだと
私は理解しました
そんな
素晴らしい流れのなかに
生きているということに
私は
特別な意味を感じ
その日がやってくるのを
楽しみにしていました
そして
今日 いつものように朝が来て
曇り空の下
2012年の冬至の一日が
刻々と流れています