私の家から車でほんの5分ほどのところに
圓福寺というお寺があります
京セラの稲盛和夫氏が修行された禅寺として
知られているようですが
普段は訪れる人もなく 森閑としています
私は 以前 お茶の稽古場のことで悩んでいた時
答えを求めてこのお寺の前まで来たことがありました
しかし 山門より中には入ることができず
お参りすることさえできませんでした
ところが つい先日 京阪バスに乗っていたら
車内アナウンスで 10月20日に
圓福寺にある日本最古の達磨像がご開帳されるということを知りました
急いでスケジュール帳を取り出して見ると
その日はちょうど お稽古が午後からになっていて
午前中は空いています
これは ≪行きなさい!≫ということだわ・・・と直観しました
というわけで 10月20日の今日
私は初めて圓福寺の境内に足を踏み入れました

山門までの参道には 屋台も立ち並び
驚くほど大勢の人々で賑わっていました
まず本堂でお参り
釈迦十大弟子像のリアルな表情に感激
そして いよいよ達磨堂へ・・・
聖徳太子御自作と伝えられる 日本最古の達磨像です
目をかっと見開いた 予想していた以上に大きな力強い像でした
今日 ここに導かれたことに 感謝の思いいっぱいで
ろうそくに火を灯し 手を合わせました

