私の家から車でほんの5分ほどのところに
圓福寺というお寺があります

京セラの稲盛和夫氏が修行された禅寺として
知られているようですが 
普段は訪れる人もなく 森閑としています

私は 以前 お茶の稽古場のことで悩んでいた時
答えを求めてこのお寺の前まで来たことがありました

しかし 山門より中には入ることができず
お参りすることさえできませんでした

ところが つい先日 京阪バスに乗っていたら
車内アナウンスで 10月20日に
圓福寺にある日本最古の達磨像がご開帳されるということを知りました

急いでスケジュール帳を取り出して見ると
その日はちょうど お稽古が午後からになっていて
午前中は空いています

これは ≪行きなさい!≫ということだわ・・・と直観しました 


というわけで 10月20日の今日
私は初めて圓福寺の境内に足を踏み入れました




$聖なる日常~2013

山門までの参道には 屋台も立ち並び
驚くほど大勢の人々で賑わっていました


まず本堂でお参り

釈迦十大弟子像のリアルな表情に感激

そして いよいよ達磨堂へ・・・

聖徳太子御自作と伝えられる 日本最古の達磨像です

目をかっと見開いた 予想していた以上に大きな力強い像でした

今日 ここに導かれたことに 感謝の思いいっぱいで
ろうそくに火を灯し 手を合わせました





$聖なる日常~2013

精進料理のお斎もいただけるということで
受付で二千円のお斎券を購入



$聖なる日常~2013

雲水さんが運んでくださるお斎をいただいて大満足


その後 御殿にて妙心寺派土井玉峰住職のご法話を聞きました

心の話を 面白くわかりやすくお話くださり
あっという間の30分でした

わかりやすい言葉で 
実はとても深遠なことをおっしゃってくださっていると
感じましたが 
特に最後におっしゃった言葉が 印象に残りました



≪みなさん 生きてるのがあたりまえと思うてませんか?

それは ちょっと違いますよ・・・

死ぬのが あたりまえなんです!≫