(「カフェ・ライブ~与えられた時」の続きです)
Iさんとライブの打ち合わせをした5月27日が
マヤ暦において 7月17~18日にやってくる
コンシャス・コンバージェンスを準備する日と
予言されていたことを知った私たちは
このライブを行う日を 7月18日と決めて
さっそく練習を開始することにしました
ただ この時はまだ
演奏させていただける場所が 決まっていませんでした
ところが このわずか3日後
思いがけなく その場所へと 私たちは導かれたのです
それは 5月30日に行われた
あるギターサークルのコンサートに出かけた日のことでした
そのコンサートは
以前Iさんが習っていた ギターの先生の主催するサークルの発表会でした
Iさんは 今はそのサークルには行っておらず
先生と顔を合わせるのも なんとなく気まずいので
始めは 聞きに行こうかどうしようかと 少し迷っていました
ところが 演奏されるプログラムの中に
7月に私たちがやろうとしている曲「ジュピター」が含まれていたので
演奏の参考になるかもしれないねと話し合って
二人で聞きにいくことにしたのです
1時間半ほどのコンサートが終わって 私たちは
どこかでちょっとお茶でも飲もうか・・・
と 会場を出ました
すると 信号の向こう側に 喫茶店らしき店がありました
そこは 以前はおはぎを売っていたお店だったのですが
いつのまにか 小さなカフェに変わっていたのです
外から見ると少し地味な感じでしたが
私たちは その店に入ることにしました
ドアを開けると、ケーキの甘い香り・・・
ほんの10名ほどしか席はなかったのですが ほぼ満員で
それぞれのテーブルでは
女性たちが にぎやかにおしゃべりの花を咲かせていました
見ると お店の真ん中の二人がけのテーブルが一つ空いていたので
私たちはそこにすわりました
そこへ お店の方がメニューを持って近づいてこられたのですが
ちょうどその時 少し離れた窓際の席が一つ空きました
すると そのお店の方が さりげなく
「もし よろしければ 向こうの席に移られますか?」
と聞いてくださったのです
私たちは できれば静かな場所でおしゃべりしたいと思っていたので
彼女の申し出をありがたく受け入れて 窓側の席に移りました
彼女は 水の入ったグラスやおしぼり メニュー
そしてバッグをいれていた籠などを
こちらのテーブルに手早く移動してくれました
私は 彼女のその心遣いとさりげない動作・物腰に感動し
このお店が一瞬で気に入りました
あらためて 店内を見回すと
そこにはいろいろな種類の紅茶が売られていて
カウンターの向こうには 大きなオーブンが置かれ
ケーキは全て ここで作られているようなのです
実をいうと
私は 今回のライブは
≪紅茶のおいしい 落ち着いた雰囲気のお店で開きたい≫
と ずっと思っていたのです
なんと ここは まさに 私が望んでいた場所でした!
そこで 紅茶とケーキを注文するより先に 私は
「すみません・・・
ここでちょっとした演奏会をさせていただくことは
できるんでしょうか・・・」
と 大胆にも聞いていたのです
お店の方は 今席についたばかりのお客が
こんな唐突な質問をしても 怪訝な顔もせず
「たぶん 大丈夫と思いますけれど 一応大家さんに聞いてみますね
ただ 今ちょっと大家さんが旅行されているので
お返事できるのが2週間後になりますけれども それでいいですか」
とにこやかに答えてくださいました
「ええっ!?ほんとですか!?ありがとうございますっ・・・」
なんだか あまりの急展開に 驚きとうれしさが同時にこみあげてきて
まだ 大家さんからの返事を2週間待たなければならないのに
私たちは 二人で大喜びしながら おいしいケーキをほうばりました
お返事を待つ2週間の間 他の場所をあたることもなく
きっと 大丈夫・・・と思いながら 練習を続けていました
そして6月の中ごろ お店から
「大家さんから許可をいただきましたので
どうぞお使いください」
という うれしいお電話をいただきました
あらためて二人で 打ち合わせのために お店に行き
お話させていただいたら なんとそのお店の方も
学生時代にトランペットを演奏されていて
音楽好きの方だということがわかりました
まさに
≪導かれている・・・≫
と感じずにはいられません
因みに このお店の
≪カルト・ブランシュ≫
(フランス語で「白い紙」 純白のバラの名前でもあるようです)
という名前も とても気に入っています
Iさんとライブの打ち合わせをした5月27日が
マヤ暦において 7月17~18日にやってくる
コンシャス・コンバージェンスを準備する日と
予言されていたことを知った私たちは
このライブを行う日を 7月18日と決めて
さっそく練習を開始することにしました
ただ この時はまだ
演奏させていただける場所が 決まっていませんでした
ところが このわずか3日後
思いがけなく その場所へと 私たちは導かれたのです
それは 5月30日に行われた
あるギターサークルのコンサートに出かけた日のことでした
そのコンサートは
以前Iさんが習っていた ギターの先生の主催するサークルの発表会でした
Iさんは 今はそのサークルには行っておらず
先生と顔を合わせるのも なんとなく気まずいので
始めは 聞きに行こうかどうしようかと 少し迷っていました
ところが 演奏されるプログラムの中に
7月に私たちがやろうとしている曲「ジュピター」が含まれていたので
演奏の参考になるかもしれないねと話し合って
二人で聞きにいくことにしたのです
1時間半ほどのコンサートが終わって 私たちは
どこかでちょっとお茶でも飲もうか・・・
と 会場を出ました
すると 信号の向こう側に 喫茶店らしき店がありました
そこは 以前はおはぎを売っていたお店だったのですが
いつのまにか 小さなカフェに変わっていたのです
外から見ると少し地味な感じでしたが
私たちは その店に入ることにしました
ドアを開けると、ケーキの甘い香り・・・
ほんの10名ほどしか席はなかったのですが ほぼ満員で
それぞれのテーブルでは
女性たちが にぎやかにおしゃべりの花を咲かせていました
見ると お店の真ん中の二人がけのテーブルが一つ空いていたので
私たちはそこにすわりました
そこへ お店の方がメニューを持って近づいてこられたのですが
ちょうどその時 少し離れた窓際の席が一つ空きました
すると そのお店の方が さりげなく
「もし よろしければ 向こうの席に移られますか?」
と聞いてくださったのです
私たちは できれば静かな場所でおしゃべりしたいと思っていたので
彼女の申し出をありがたく受け入れて 窓側の席に移りました
彼女は 水の入ったグラスやおしぼり メニュー
そしてバッグをいれていた籠などを
こちらのテーブルに手早く移動してくれました
私は 彼女のその心遣いとさりげない動作・物腰に感動し
このお店が一瞬で気に入りました
あらためて 店内を見回すと
そこにはいろいろな種類の紅茶が売られていて
カウンターの向こうには 大きなオーブンが置かれ
ケーキは全て ここで作られているようなのです
実をいうと
私は 今回のライブは
≪紅茶のおいしい 落ち着いた雰囲気のお店で開きたい≫
と ずっと思っていたのです
なんと ここは まさに 私が望んでいた場所でした!
そこで 紅茶とケーキを注文するより先に 私は
「すみません・・・
ここでちょっとした演奏会をさせていただくことは
できるんでしょうか・・・」
と 大胆にも聞いていたのです
お店の方は 今席についたばかりのお客が
こんな唐突な質問をしても 怪訝な顔もせず
「たぶん 大丈夫と思いますけれど 一応大家さんに聞いてみますね
ただ 今ちょっと大家さんが旅行されているので
お返事できるのが2週間後になりますけれども それでいいですか」
とにこやかに答えてくださいました
「ええっ!?ほんとですか!?ありがとうございますっ・・・」
なんだか あまりの急展開に 驚きとうれしさが同時にこみあげてきて
まだ 大家さんからの返事を2週間待たなければならないのに
私たちは 二人で大喜びしながら おいしいケーキをほうばりました
お返事を待つ2週間の間 他の場所をあたることもなく
きっと 大丈夫・・・と思いながら 練習を続けていました
そして6月の中ごろ お店から
「大家さんから許可をいただきましたので
どうぞお使いください」
という うれしいお電話をいただきました
あらためて二人で 打ち合わせのために お店に行き
お話させていただいたら なんとそのお店の方も
学生時代にトランペットを演奏されていて
音楽好きの方だということがわかりました
まさに
≪導かれている・・・≫
と感じずにはいられません
因みに このお店の
≪カルト・ブランシュ≫
(フランス語で「白い紙」 純白のバラの名前でもあるようです)
という名前も とても気に入っています
