こういう人ばかりというわけではないんですよ、ということは最初に断っておきます。
でも某ブックオフで買った文庫本にその本の担当編集さんの名前が入った送り状が挟まっていたという経験をしたこともあるし、献本を開きもせずに古本屋に売り飛ばす不届きな業界人はけっこうな数存在しているというのも、紛れもない事実だと思います。
下手な鉄砲なんとやらで、そういう相手にまで献本しちゃう版元側の戦略もどうかと思いますけどね。
たまたまその人が読んでくれて、タイミングよくその人に書評の依頼が来ていたので取り上げてくれる……という可能性もないわけではないし、だからこそこんな玉砕的な広報をするんでしょうが。
それを考えると、業界人がデジタル端末でゲラを読めるNet Galleyというサービスは非常に合理的なシステムだと思います。
興味のない人に献本してポイされるリスクがないのですから。
ただまあ、Net Galleyだと読み手側からのアプローチが必要になってくるわけで、いろいろ難しいこともありますね。
不特定多数に公開されているものと、自分宛に送られてきたもの、どっちを優先的にレビューするかといったら、そりゃ後者になるのが人情ってものでしょう。
あらまあ、4月に入ってから一回しかブログ更新してなかったからもう一回ぐらいやっとくか的な軽い気持ちで更新したわりには、けっこう難しい問題を提起してしまいましたよ。
世間じゃゴールデンウィークですね。
僕はこのところ寝落ちしながら資料を読んでいます。
早く読み終えて執筆に取りかかりたいんだけど、寝ちゃうんだよなあ。

