＜告知＞
11月18日（月）
僕の地元・長崎のＮＢＣラジオに電話出演します。
『早田紀子のキラッとモーニング』
AM9:00～AM11:30
僕は11時過ぎの出演になります。
本が出るたびに声をかけてくださって、早田さんありがとうございます～！！
というわけでＮＢＣラジオが受信できる地域のかたはよろしくお願いします。
わーわー原稿書かなきゃ！！
あっちの原稿書きつつこっちのプロット練って、いやいやこっちの原稿まだ手つかずじゃないか！！
いかんいかん、混乱してきた。
えーい、こうなったら……
寝よ！！
……起きた！！
こんにちは、菁南です。
『灰と話す男』のＣＭ制作レポートの続き書きます。
灰と話す男 消防女子!! 高柳蘭の奮闘/宝島社
￥1,575
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すごい散らかってますね。
片づけるのには時間がかかっても、散らかすのは一瞬だと、うちの母も言っていた気がします。
しかしいつもながら梶原さんが楽しそうです。
岩田のメイク。
ＣＭでは冒頭とクライマックスの二回、顔が汚れた消防士が登場しますが、冒頭のシーンを撮影した後、いったん撮影を中断して岩田がさらに汚しメイクを施し、クライマックスの撮影に入ってます。
だからよく見ると、クライマックスのほうが顔が汚れてるんです。
一瞬だけど、実はやたらと凝ったことをやってます。
ちなみに岩田の参加するold laugh makerのHPはこちら。
中川さんが汚しメイクを落とした後、出場時に防火帽を手渡すシーンの撮影に。
撮影順が前後したせいで、この時点で僕はそうとうテンパってます。
マイクを持っているのが北郷くん、奥の照明が中山さん、手前の照明が橋本くん。
手の空いた人がそれぞれできることを率先してやってくれて、助かりました。
あ、中山さんの『贖罪の奏鳴曲』が文庫になったよー。
リブレットのトークショーで、僕が中山さんの著作の中で一番おすすめとして挙げた本です。
主人公の設定だけで「やられた！」と思ったもん。
なんで僕がこの設定思いつかなかったんだー！！ って感じ。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)/講談社
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この時点ですでにかなり押してます。
レンタルスペースは午後7時まで使用可だったのだけど、岩田が午後3時にハケて、次の現場に向かう予定だったんですよね。
ようやく最後、梶原さんの汚しメイクに入ったときには、たぶんもう5時近かったんじゃないかな。
僕の撮影はあくまで遊び、次の現場はれっきとした仕事。
なのに次の現場に遅れると連絡を入れてまで残ってくれた岩田には本当に感謝です。
冒頭の呆然とする蘭の撮影を終え、クライマックス撮影前にふたたび念入りな汚し。
煤汚れもそうだけど、こめかみのあたりに浮いた汗とかも、たんなる水ではなく特殊メイクなのです。
よーくよーく見て欲しい！！
このメイクを終えると、岩田は慌ただしく荷物をまとめて飛び出していきました。
僕が少しホッとした感じなのは、ようやく岩田を解放することができたから。
ありがとー岩田ー！！
レフ板片手に物憂げな北郷くん。
画になる男です。
これが４コマにあった、照明の前に赤いセロファン紙をかざしているところ。
撮影者（たぶん伽古屋さん）が右手に持っているのが、音声録音用のレコーダー。
『ジャッジメント』のときに友達から借りてきた古いレコーダーが使い物にならなかったので自分で買いました。
出来る限り予算を抑えようとはしているけど、なんだかんだでけっこうお金かかります。
そのうち印税で回収できるようになればいいけど。
出た！！ 伽古屋さん！！
帰宅したからデジカメを確認して、伽古屋さんが自分撮りしまくってたことを知りました。
そんなお茶目な伽古屋さんの新刊がAmazonに出てた！！
帝都探偵物語 謎解け乙女 (宝島社文庫)/宝島社
￥690
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『帝都探偵物語 謎解け乙女』！！
なんだこのキャッチ―なタイトルは！！
最近の宝島社の路線にドストライクで、売れそうな予感がぷんぷんするぞー。
これは売れちゃうんじゃないの～。
いや、売れる！！
と断言しておきましょう。
12月5日発売！
心して待て！！！
というわけで続く。
ジャッジメント/祥伝社
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消防女子! ! (バンブーコミックス)/竹書房
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サイレント・ヴォイス ～行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)/宝島社
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ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)/佐藤 青南
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