４コママンガ『実録素人ドキュメント　私を売れっ子作家にしてください!!』　第173話

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ブックマークナゴヤの一環として27日（日）に行われたザ・リブレットイオン千種店のイベントは、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。
遊びに来てくださった皆さま、一生懸命準備してくださったザ・リブレットのスタッフの皆さま、イオン関係者の皆さま、宣伝したくださったマスコミ関係者の皆さま、同行してくれた宝島社担当Ｋさん、そして出演を快諾してくださった中山七里さん、どうもありがとうございました！！

……というご挨拶を、どんな結果に終わろうと、するつもりでした。
正直、そんなにお客さんは来てくれないだろうなーなどと悲観的だったのです。
あまりに人が集まらなかったら、僕はいいけど中山さんとか、リブレット関係者の皆さまに顔が立たないなーとか。

……が！！

ほんとにほんとに、予想以上の大盛況でした！！

当初の１時間の予定を大幅に超えるおよそ１時間２０分もの間、ほとんどの皆さんが席を立つこともなく、僕と中山さんの話を熱心に聞いていてくれました。
そしてその後のサイン会でも長蛇の列。
即売で50冊ほど、事前に整理券を配布する店頭販売のぶんも加えると、それ以上売れたみたいです。

いや驚きました。

なのでお礼よりも先に、関係者の皆さまや遊びに来てくださった皆さまに、そしてたぶん、集客のために誰よりも奔走してくれたリブレットの安藤くんに謝らなければなりません。

どうもすみませんでした！！

名古屋は熱い！！

ブックマークナゴヤ万歳！！

皆さん、本当にありがとうございました！！！！！

デカ文字ばかりでうざくてすみません。

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--リブレット千種店プロモ映像１

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--リブレット千種店プロモ映像２

イベントの模様はまた後日４コマ等でレポートするとして（たぶん）、ひとまずザ・リブレット千種店店頭で流してもらっていた告知映像の写真を。
神保町の三省堂本店の前で撮影しました。

さて『灰と話す男』ＣＭ制作レポートの続き。

灰と話す男消防女子!! 高柳蘭の奮闘/宝島社

￥1,575
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前回の中山七里さん即席サイン会の後は、撮影準備に入りました。

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ７

『サイレント・ヴォイス』から毎回参加してくれている、ヘアメイクの岩田です。
いつも忙しいスケジュールをやりくりして参加してくれる、かわいい後輩です。
イケメンだけど喋るとなよっとしてます。
でも男性より女性のほうが好きです（あくまで本人談）。
岩田が参加しているOld Laugh Makerのサイトはこちら。
ヘアショーのスケジュールや、ヘアメイクのレクチャー映像などが掲載されています。
映像に出演する女の子がいつも異常にレベル高くて、ヘアアレンジに興味なくても目の保養になります。

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ８

最初のメイクは主人公・蘭役の梶原香乃さん。
初参加の女優さん。
今回は女性一人という状況になってしまい、申し訳ないなーと思っていたのですが、天真爛漫な明るさで一躍現場のアイドルになってました。

そしてメイク中に伽古屋さんは……

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ９

変顔キングです。
伽古屋さんの役は刑事の設定で消防服を着ないので、一度着ておきたかったみたいです。
どうせならかっこつけて撮られればいいのに。

幻影館へようこそ推理バトル・ロワイアル (宝島社文庫)/宝島社

￥720
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↑伽古屋さんの『ＡＲ　推理バトル・ロワイアル』が文庫化されます。なんだこれ、売れそうな表紙になってんじゃないかぁっ！！　買ってください。そのうち伽古屋さんも名古屋に連れて行きたいし。

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ１０

海苔の佃煮みたいですが、これは岩田のメイク道具。
そのとき説明聞いたはずなのに忘れてしまったので推測になってしまいますが、たしか顔を汚すメイクで使ったはず。

実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ１１

メイクの間、基本的に皆さんは“待ち”。
左から春原陽くん、北郷芳博くん（ともに役者さん）、そして中山七里さん。
春原くんと北郷くんは『ジャッジメント』に続いて二度目の参加。
参加した役者さんが「また参加したい」って言ってくれるのが、なにより嬉しいです。

ジャッジメント/祥伝社

￥1,680
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実録素人ドキュメント　私を作家にして下さい　-佐藤菁南ブログ--灰と話す男ＣＭ１２

前の写真ではお腹だけ見切れてた文教堂三軒茶屋店の書店員、中川浩成さん。
いっつもいっつもゴリゴリに僕の本を展開してたくさん売ってくれたり、お店に読んでサイン本を作らせてくれる、“佐藤青南のマネージャー”的存在、というかほぼマネージャーです。
今回はなんと役者さんとして参加してくれてます。
書店員らしからぬ異常に上手い演技は、ＣＭでご確認ください。
テーブルの上には絵コンテが広げられています。
毎回絵コンテ描く作業が一番面倒かも。