やる気ぃスイッチ僕のはどこにあるんだろぉ～。
あれ……ねーなぁねーなぁ、どこにもねえなぁ。
というわけでやる気スイッチを探してもらいに文教堂書店三軒茶屋店に遊びに行ってきました。
『ある少女にまつわる殺人の告白』、30冊サイン本作らせていただきましたＹＯ！！
中川さんありがＴＯ！！
文教堂書店三軒茶屋店、『ある少女～』販売数120冊突破らしいＺＥ！！
というわけでみなさんよろしくＮＥ！！
というわけでやる気とは違う変なスイッチが入ってしまい妙なテンションでお送りしております。
こんにちは菁南です。
なんか前回のバレンタインエピソードがけっこう評判で、いろんなところから反響をいただきました。
思いのほか長くなってしまい、途中でめんどくさくなって書くのやめようかと思ったけど、楽しんでいただけたみたいでなによりです。
せっかくなので今回もなにかおもしろい話を書こうかと考えてみたけど、思いつきません。
そういやこの前、美容室の予約を忘れていて美容師さんから電話がかかってきました。
それで、あー僕もいっちょまえにプレッシャーとか感じちゃってるのかなあとか思ったんですが。
でもよくよく考えてみると、手帳に予定をメモするように心がけていても、そもそも手帳を見返す習慣がないのだよなあ。
プレッシャー云々とかではなく、ただそれだけの話じゃね？
と結論付けたわけです。
手帳にこまごまと予定を書き込んでいる人とか、いるじゃないですか。
昔からあれに異常なほど憧れてまして。
女性が手帳を開いたときに、ちらりと見えた中身が綺麗に色分けされていたりすると、なんだかすごくドキドキします。
さすがにそれだけで惚れるまではいかないけど、間違いなく相手への好感度はアップします。
いってみれば“手帳萌え”みたいな性癖があるのです。
これって変ですかね？
わかるわかる！！ みたいな人とかいるのかな？
もしかして僕、ものすごい変態ですか？？
よくわからないけど、どうしてそういう人に萌えてしまうのかという理由ははっきりしています。
僕自身が整理整頓が苦手で、手帳とかもきちんと記入することができないからです。
というわけで僕もきちんと手帳を記入できる人になりたい！！
と意気込んで毎年手帳を購入するのだけど、まともに書くのはせいぜい１～２か月という体たらくで、大部分が余白のまま一年を終えるのです。
そんなことを毎年毎年繰り返していたので、今年は身の丈に合ったことをしようと、ぺらっぺらの手帳を購入してみました。
こんだけ薄けりゃ書くこともそんなにないし、ちゃんと一年使い切れるかなと思って。
そしたら前述のごとく、手帳に予定を書き留めただけで安心してしまい、その予定自体を失念していたんですよ。
どうしたもんですかね、うーん。
こうなったら『メメント』みたく、自分の身体にタトゥーで予定を彫るとかね。
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↑短期記憶障害に陥った男が、手がかりとなる情報をタトゥーで自分の身体に彫りながら妻を殺した犯人を捜すお話。クリストファー・ノーランの出世作。
でもこれだって身体を手帳代わりにしているだけだから、見返す習慣がないと意味ないんだよなあ。
あれ……そもそもなんでタトゥーである必要があったんだっけ！？
メモ取ったほうが確実に早いじゃん！！
などと、十年以上前に観た映画の設定に今さらながら疑問を抱いてしまいましたよ。
ちなみに４コマにあるカステラのラスクを購入したお店は自由が丘の『黒船』。
前に食べたラスクが美味しくて、お会いする予定の地元マスコミの皆さんに配ろうと思って大量購入していったのだけど、袋に詰めてもらっているときにショーウィンドウにカステラが並んでいることに気づいたという。
「いや……でも逆に長崎以外のカステラがどんなものか興味ありますよ！」
などと、何度もやさしいフォローをいただきました。
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