実録素人ドキュメント 私を作家にして下さい -佐藤菁南ブログ--「私を売れっ子作家にして下さい!!」ロゴ
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こんにちは、菁南です。
今日の朝日新聞に『サイレント・ヴォイス』の広告が出るみたいです。
初速はこれまででもっとも好調なようです。
初めて編集さんから「おめでとうございます」って祝福されました。
ありがとうございます。
ただ、初速が好調でも結果的に失速してしまうと、これまででもっとも大きなぬか喜びと落胆を経験することになるので、油断は禁物です。

僕がなにを言いたいのかと言いますと、ようはもう一冊買ってくれってことです。
これまでに購入いただいた方にそれぞれもう一冊ずつお買い求めいただくと、単純に売り上げが二倍になります。
さらに一冊ずつで三倍、プラス一冊ずつで四倍になりますね。

え……ふざけたこと言ってるんじゃないって??

ふざけてませんよ。

本気です。

これが冗談を言っている人間の眼に見えますか?(狂気)



サイレント・ヴォイス ~行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)/宝島社

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さて、昨日は書店訪問をさせていただきました。
同行してくれた宝島社の編集さん、営業さん、それにお忙しい中時間を作っていただいた書店員の皆さん、どうもありがとうございました。

まずは今さらあらためて書店訪問という形式をとる必要があるのか?というほど頻繁にお邪魔してる有楽町三省堂さんからスタート。
三日前の発売日にも遊びに行ってますからね。
今回も真っ先にCM映像を流してくれるなど、強力にプッシュしていただいたいます。
もはや佐藤青南のホームグラウンドです。
どうもありがとうございます。

続いて有楽町三省堂さんの隣にあるTSUTAYA BOOK STORE 有楽町マルイさん。
独自に制作いただいたPOPの“1話目からヤラれます”という文句に僕がヤラれてしまいました。
感激です。
今度から有楽町に来たらここにも遊びに来ようと心に決めました。
ありがとうございます。

次に東京駅の構内にあるBOOK EXPRESS 東京北口店さん。
お忙しい中対応していただいた店員さんの笑顔がかわいかったです(まったく余計な情報)。
どうもありがとうございました。

同じく新宿駅の構内にあるBOOK EXPRESS 新宿南口店さん。
バックヤードにまでお邪魔してすみません。
どうもありがとうございました。

啓文堂書店新宿店さんは『ある少女』と並べて大展開してくださっていました。
この棚全部僕の本!!
どうもありがとうございました。

そして啓文堂書店仙川店さん。
サイン本足りなくなったらいつでもうかがいますからね!!
どうもありがとうございました。

文教堂書店渋谷店さんは、その場で僕が書いた色紙をすぐに掲示して展開してくださいました。
なにげに『BURRN!』とか買ってヘビーユースしてたお店に応援していただけて嬉しいです!!
どうもありがとうございました。

そして最後が文教堂書店三軒茶屋店さん。
ここで書店訪問はおしまい。
その後は車で自宅まで送っていただく予定でしたが、書店員の中川さんと意気投合し、そのまま中川さんおすすめのちゃんぽん屋さんに連れて行っていただくという流れに。
なので編集さんと営業さんには先に帰っていただくことになりました。

すみません中川さん、さっき会ったばかりの作家にやさしくしていただいて!!
楽しかったです!
そしてもつ煮込み美味しかったです!!
でもちゃんぽん屋さんなので、今度はちゃんぽん食べましょう!!

そして田園都市線に乗って自宅に帰るつもりでしたが、
ふと思い立って二子玉川に降り立ち、RISEの中にある文教堂書店二子玉川店さんに単身突撃。
アポなしだけどどうかなーとおっかなびっくりだったけど、やさしく応対していただきました。
文庫担当の方が不在で店長さんとお話。

「よかったらこれをご活用ください(手描きPOP手渡す)」

「これはどうもありがとうございます。すぐに使わせていただきます」

「よかったらこれもご活用ください(CMのDVD手渡す)」

「えっ……と、どうかなあ。すぐにはなんとも……」

「まあまあ、実際に使うかどうかはともかくとして……(押し付ける)」

あ……!! サイン本作らせてくださいって言うの忘れてた!!
しまったなぁ~(地団駄)。
ともかく、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

さてさて、今度はどこの書店さんに行こうかなー。





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