「心配」とは、エゴの鏡である。 | 鏡一つで人生が変わる“鏡学”メソッド 鎌田 聖菜のブログ

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もし、毎日鏡を見るだけで理想の容姿になり、
素晴らしいパートナーと暮らし、
やり甲斐のある仕事を見つけることができたら、
あなたは鏡を見ずにいられますか?

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございます。

 

鎌田 聖菜です。

 

初めましての方はこちらからどうぞ♡

 




 

 

 

先日、
クライアントさんと話していて
「あの人が心配」というワードがかなり出てきました。



そもそも「心配」ってどういうものなのでしょう。


私も小さい頃から
厳しい親に育てられたので、
「心配」という言葉は、
よく使われていました。


ですが・・・

私は最近、よく思うのです。



「心配」って、“心を配る”って書くじゃないですか。




「心配」って愛情でもあるけれど、
度を越すと、

自分の心の大部分を
“相手に配って”しまって、
自分の人生でなくなってしまうこともあるのです。



「子どもの将来が心配」

「あなたの仕事が心配」

「あの人と付き合うなんて心配」




ーーー世の中には様々な「心配」があります。



それは、相手に対しても自分の未来に対しても。

もちろん、
小さいお子さんが風邪ひいて心配!とか、
連絡無く帰りが遅くて心配!とか、
そういう些細な心配は必要ですよ。
 


このプレゼンがうまくいくかとか、
面接がうまくいくかとか、
そういう心配から向上心は生まれるものだし、
必要な時は多々ある。
 
 

でも、
必要以上に相手のことを心配したり、
相手の不安要素のことばかり
考えているのって、


ハッキリ言って、


その前に

「自分の心配して!」

という状況なんです。
 



なぜかって?
 

それが、
「鏡」だから。

  
誰かのことを深く心配したくなる時は、

大体、
自分のことを心配しなくてはいけない状況に陥ってる証拠。
  

実は
その「誰か」は「自分」なんですよ。 
  


沸き起こる感情には
全てにおいて
「鏡学」として
自分に置き換えて学べるものがあります。
 

「誰か」の心配をしたくなる時、
人は必ずと言っていいほど、 

“自分の心配したくなる状況”を
誰かに重ねて反映して見ているだけなのです。



だから、
もうそんなに、
無理して心を配らなくて良いんですよ。




例え、
家族やパートナーだとしても
気遣いはするけど、
「心配」ってあまりしなくても良いんです。



だって、
その「心配」は紛れもなく
自分だけの感情だし、
「心配」したからと言って、
その状況が変わるわけでもない。


そして一番大切なことは、
その「心配」は、
実は自分の中の
不安要素が起こさせていることに気付いてください。



心に余裕がある時、
人間って妙に相手を信じられるもの。

逆に、
心に余裕がない時ほど、
他人の心配をしたくなる。


それが、
自分の状況に反映さえれているとも知らずに。



もしあなたが今、
誰かを「心配」しているのなら、
ぜひ、相手ではなく、
“自分の心配要素”を
目の前の鏡にきちんと映してあげてくださいね。



鏡学コンサルタント

鎌田 聖菜

 

 

 

 

 

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