鏡占いとは、自分が持っている鏡の形や大きさ、色などで、自分の特徴を見付けるものです。
え?そんなの知らない?
はい‥‥
知らなくて当然です
私が勝手に作りましたから。笑
私はもともとなぜか鏡が好きで、
小さい頃から
白雪姫の継母のごとく
鏡に話しかけていました。
「鏡よ鏡、この世で一番〇〇なのはだぁれ?」
...当時は子どもだったので、
鏡に話しかければ、鏡が応えてくれると思っていましたし、鏡と仲良くしていれば、特別な鏡の世界に連れて行ってくれると思っていました。
完全な現実逃避。笑
しかも、その現実逃避が行き過ぎて、自分の鏡や家にある鏡だけでは物足りなくなり、友人が持っている鏡にも興味が湧いてきました。
友人が鏡を使うたび、横目でその鏡を眺めながら、友人の性格と鏡の形などの関連性を研究していました。笑
大きな鏡を持つ人の方がより自己主張が激しく、小さい鏡を持つ人は芯が強く頑固な傾向にあります。
丸い鏡よりも四角い鏡を持つ人の方が強く物事を発信します。
鏡の色でも違います。
黒い鏡を持つ人は自分を護ろうとする意識が高く、白い鏡を持つ人は白黒はっきりしないと嫌な人。
どうです?
当たっていましたか?
人の性質の特徴は様々なところに表れます。
メイクや服装はもちろんそうですし、毎日私たちが使っている小物にも無意識に自分の特徴が表れるのです。
その中でも、自分の姿を映し出す鏡は尚のこと。
今一度、自分の鏡を見返して、自分の特徴はどんなものなのかを俯瞰してみてくださいね
メンタル美容家
鎌田 聖菜