「なぜ、性教育講師に文章力が必要なの?」と思われるかもしれません。
答えは、受講生のみなさんの声を聞いてみましょう🎤
『生徒の聴く姿勢が変化し、講師依頼も増えました!』
私は中学生、高校生に性教育活動を行っています。 だらだらと話すのではなく、何を伝えたいのか、 どうすれば伝わるのか、話す構成などについて、 この講座で学んだことが役に立っています。 学んだ内容を生かして話をすると、 生徒の聴く姿勢が変化したように思います。 新しいスライドを作製する時も、 以前よりも迷いが無くなったように感じています。
「どのように表現すればより伝わるのか」という事を、 基本から学べていると感じています。 文章を書くのが嫌ではなくなったように思えます。文章の形や、 書く時の骨組みや構成などを学べているから、「手段」 が手に入ったような感覚です。
また性教育関係者が集まる場でも、スピーチ・レッスンで渡辺先生から頂いたアドバイスを思い出しながら、自分の話し方を工夫してみたところ好評で、色々な勉強会から講師依頼がくるようになりました!
書くことは話すことにもつながるので、文章のスキルアップは、 私の話す部分に生かしていけると考えます。
(性情報リテラシー教育協会 認定講師
総合病院看護師長・助産師/性教育講師 「おしゃべり助産師ユッピー」さん)
『SNSでの発信で、イベント依頼がくるように!』
新聞などで読む記事について、 文章の構成や工夫などを意識して読むことが増えてきました。 この講義で、大人になって初めて文章について学んでいますが、 今まで意識したことがなかったことに気づきが増えているように感じます。
SNSで発信することは私にとって苦手意識が強いものでしたが、教養コースで文章の書き方を学んだことと、プロ講師養成コースでSNS発信のコツを教わったことを生かし、積極的にSNSを利用中です。新しい人たちとの出会いの輪が広がり、一緒にイベントが企画できるようになりました!
(性情報リテラシー教育協会 認定講師
開業助産師/性教育講師 たかむら やすこさん)エッセイの文章スキルを得つつあります。 取り組むことに知的な快感があります。 講義内でエッセイを書くことは至難でした。時間制限の中、 これまでに経験したことが無い自分との向き合い方をしなければならなかったので、へんな感覚を体験しながら必死に書きました。 エッセイと小論文の関連性についてもわかりました。
エッセイは冊子や新聞の囲み記事などで身近に触れられる読み物な ので、 これからはさらにエッセイを読む楽しさを味わってみようと思います。 今後も、エッセイを書いていきたいと思います。 自分の考え方をすっきりさせることを進めていけるからです。 渡辺先生のご教授により、 自分の新境地を開いていると感じています。 ありがとうございます!
精神保健福祉士/女男共同参画活動家 もり こみさん)