記事を作成して、いつも更新している20時に設定したと思ったら、
0時に更新されてた((((;゚Д゚))))
でもまあいいや!
いつもコメントを残して下さりありがとうございます!
モチベーションアップにつながってますヽ(*´∀`)ノ
そしてなにより、こんな小説を読んでくださりありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
せっかく記事を書くのでちょっとだけ推しだとかの紹介を。
まずAKBにハマったのは、RIVERか桜の栞の頃です。新規さんがいっぱい増えた頃…なのかな?
その中の一人です笑
それからファンになったのにもう5年、6年目に突入しています((((;゚Д゚))))
割とDDで、推し遍歴は、
AKB:大島(優)さん(卒)→増田さん(卒)→秋元さん(卒)→藤江さん(移籍)→菊地さん(卒)の流れでしたが今はいないです
SKE:金子さん(卒)→古川さん(卒予)→佐藤(実)さん(卒予)→矢方さん
NMB:有名メンや移籍組くらいしか知らないです…スミマセン勉強します((((;゚Д゚))))
HKT:後藤さん、田中(菜)さん。最近は秋吉優花さんが気になってます。
乃木坂:高山さん→川後さん
卒業したから応援やめた!ってわけではないのでご安心を!
そういえば乃木坂46の11thのカップリングに
ひめたんビームさんこと中元日芽香さんがセンターに抜擢されたそうですね。
ひめたんビームさん結構好きなので、嬉しいですヽ(*´∀`)ノ
なんか気持ち悪い紹介になってしまいましたが、
小説の方がメインなのでこれからもよろしくお願いします!((((;゚Д゚))))
「はー……君なんて名前なの?」
主人公補正の強い男は、いきなり頭の上に降ってきた女の子に質問する。
「……島崎遥香」
遥香は、目の前の男に名前を告げた。
「島崎、ね。……って!なにしてんの!」
男は、遥香がやり始めたことに驚いて叫ぶ。
「さっきまで寝てたのに起きたらこんなワケのわからない所にいるなんておかしいもん。だからきっと夢の続き」
そう言いながら遥香はほっぺを何度も引っ張る。
「夢じゃないって!腫れるからやめろ!痛いんだろ!」
あたふたしながら遥香の手をとめる男。
「痛い」
遥香は頬から手を離し、夢じゃないことを認めた。
「島崎、あー…遥香って呼んでもいいか?俺は音無結弦。音無とでも結弦とでも呼んでくれてもいいから」
遥香が手を止めたことに安堵し、音無は自分の名前を告げた。
「好きに呼んでどうぞ」
遥香は信用してない目で音無を見る。
「まあいいか……遥香、とりあえず俺についてきてくれないか」
音無が遥香を誘う。
もちろん、死んだ世界戦線の本部へ連れていこうと思っているだけ。
というより、ゆりに会わせようと思っているだけだ。
制服を来てなくて私服と思われる服装なのも気になるからだ。
「私に何するつもりなの」
遥香は音無を軽蔑した目で見て数歩後ずさる。
「は!?何もしねーよ!ただ会わせたい子がいるだけなんだって!」
音無は必死に弁解する。
当然、怪しさ満点に見えた遥香は
「…ごめんなさい。さよなら」
音無に背を向け走り出した。
絶対何かいかがわしいことをされるに決まってるんだ。
そう思うと走るスピードも自然と上がる。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
音無は走って逃げ出した遥香を追いかける。
女と男の体力の差。当然運動神経の悪くない音無が遥香に追いつかないわけない。
追いついた音無は、腕を掴む。
「触らないでください変態。警察呼びますよ」
腕を掴まれた遥香は、音無に向かって変態と言う。
「変態じゃねーって!何もしねーよ!大体な、警察なんてここにはねーんだよ!」
なんて残酷な世界なんだろう。
遥香は一人そう思った。
「とりあえず、少し話を聞いてくれ…」
音無は乱れた息を整えると、遥香に話す。
「嫌です。離してください」
遥香はなんとか掴まれた腕を解こうと何度も腕を振る。
「あ、いた!音無ー!!」
遥香の視線の先に見える制服を着た男女二人組。
「日向!」
遥香の腕を掴んだまま、振り返りつつ、声の主を見る音無。
遥香は、何度もこちらに走ってくる男女二人組を見た。
いや、走ってくる女性を見た。
この学校の指定された制服と思われる衣服を身につけているが、
あれは間違いなく、
松井珠理奈だ。
―――――――――
「………ん…」
ゆっくりと目を開ける。
目を開けた先に見えたのは、白い天井。
目を開けたのに気づいたのか、横から声がする。
何やら体にいろんなものがついてるのが感覚でわかった。
呼吸も何やらしにくいし。
「あ…あ……さや姉ぇ!!さや姉!」
叫ぶように声をかけるのは、渡辺美優紀。
目を動かして、美優紀の方を見る。
なんだか頭がぼーっとする。
「さや姉!!よかった!さや姉ぇええ~!」
美優紀は彩を見ながら、ナースコールのボタン押した。
だめだ、謎の倦怠感が強くて、必死に声をかけてくれる美優紀と喋る気にならない。
それに体が動かせない。固定はされてなさそうなのに、なんでだろう?
仕方なく、美優紀を見て、彩は力なく微笑んだ。
―――――――
「え…?私、死んじゃったの…?」
目の前の男の子に、両手で口を覆いながら驚いた顔を見せる女性
「信じられないだろうけど、そうなんだ。そしてここは死んだあとに連れてこられる死後の世界だよ」
男の子が今の状況を説明する。
優しい表情をした彼の名は大山と言う。
「突然こんなこと言っちゃってごめんね?でも結局は知ることになるから今教えたんだ。」
大山は申し訳なさそうに言う。
「いえ、大丈夫です。あんまり実感はないですけど…」
そう言って下を向く。
「ところで君の名前はなんていうの?」
大山は目の前の女の子に訪ねた
「私は渡辺麻友って言います。生前はアイドルやってました」
自己紹介した麻友。どうせ死んでるのだから隠す必要はない。
「うそ!?」
大山は驚いてすぐさま麻友から離れた。
アイドルという言葉を聞いた瞬間、距離を取られた麻友は
「大山さんそれちょっと傷つきます」
「ごめんね…ちょっと驚いちゃって」
大山はそう言って麻友の近くに戻ってきた。
「とりあえず渡辺さん。さっき言った死んだ世界戦線においでよ。」
大山は麻友を誘った。
行くあてもなかった麻友は
「わかりました。よろしくお願いします。」
了承し、大山についていこうとした時、
「おーい!大山~」
また違う男子の声が離れたとこから聞こえてきた。
大山は立ち上がり、
「あ、藤巻くん!こっちこっち!」
藤巻と呼ばれる男に手を振った。
長ドスを持った目つきの悪い男の子がこっちへやってきた。
「ぁあ?誰だこの女。NPCか?」
藤巻は麻友を見るとすぐ大山に聞いた。
「NPCじゃないよ。今さっきここで倒れてるのを見つけたんだ。きっと来たばかりだね」
大山は藤巻と話す。
「すみません、NPCって…?」
NPCという言葉が気になった麻友は二人に聞く。
「NPCはNPCだろ。」
藤巻はそのまんま答える
「藤巻くん!そんな説明じゃわかるはずないでしょ!」
そのまま答えた藤巻に対して突っ込む大山。
一息つき、大山は麻友を見て、
「NPCっていうのはね、ほらゲームとかに出てくるノンプレイヤーキャラクターの略だよ。自分の意思を持たないロボットみたいなものかな?」
ほうほう…という感じに頷く麻友。
「それでね、普通に授業を受けている一般生徒はみんなNPCだよ。」
一般生徒…?
「あの、一般生徒って?」
麻友は教えてもらってる最中だが、質問した。
「え?だからこの学校の…ってあれ?」
大山は何かに気づく。
それを口に出したのは藤巻だった。
「ありゃ、なんでおめー制服じゃないんだ?今来たばかりなんだろ?」
藤巻も気づいたのか、思ったことを口にだした。
「今さっき起きた私に聞かれてもわかりません…」
麻友はもっともなことをいった。
「まあとりあえず、ゆりっぺに見せてみればわかるんじゃないかな?」
大山はそういって藤巻の方を見る。
「それもそうだな。俺は藤巻だ。おめーは?」
藤巻は自分の名前を名乗ったあと、麻友にも名乗るように名前を聞いてきた。
「……渡辺麻友です」
藤巻の目を極力見ないようにして答えた。
ただ単に怖い目つきをして長ドスを持っているので、
そっち系の人かと麻友は勘違いしているだけである。
「さ、渡辺さん。死んだ世界戦線の本部の場所を教えるからついてきてね」
大山はこれからいく場所を麻友に教えると歩き出した。
「はい」
麻友は返事をすると、なるべく大山側に寄り、歩き出した。
―…や!……!!
誰かの声が聞こえる。
――…起きてや!……いやや!!
私はこの声を知ってる?
―――お願い起きてや!死んじゃいやや!!
私はこの声を知ってる。
この声はみるきー。NMB48とSKE48の渡辺美優紀だ。
だけども私は目が覚めない。
――――ひとりにせんでや!
泣いている。みるきーが泣いている。起きて慰めてあげたい。
でもダメだ。まだ私は起きれなさそうだ。
もう少し、眠ろう。
ついでに気になったことも聞くことにした。
「あの…死後の世界って?」
玲奈は目の前の女の子に訪ねた。
「そのままの意味よ。でも…どういうことか分からなくて当然でしょうね。」
目の前にいる女の子が一息ついて話す。
「そのまま…」
玲奈はぼそっと呟く。
「そ。そのまま。死んだあとの世界ってことなの。残念だけどあなたは現世で死んでしまったのよ」
女の子は特に顔色も変えずそう言ってきた。
玲奈は自分が死んだと思われる時のことを覚えていたので、特に驚きもしなかった。
「名乗るのが遅れたわね。私はゆり。あなたみたいに、理不尽な死を与えられたメンバーを集めて結成された、死んだ世界戦線という団体のリーダーをやっているわ。」
ゆりは玲奈に対して自分は団体のリーダーだということを教えてもらった。
「死んだ世界戦線…」
玲奈は聴いた団体名を呟いた。
「無理強いはしないけれど、あなたもこの死んだ世界戦線に入らない?アホばっかりの集まりだけど、あなた利口そうだし」
ゆりはそれに…と付け加えんばかりに
「生前、いい人生じゃなかったし、最後は良い死に方じゃなかったでしょう?」
ゆりはそう言う。
玲奈はゆり言ったことに対して少し考えた。
バスの事故、対向車(大型トラックなのだが玲奈は知らない)との衝突。確かに良い死に方じゃなかった。
でもいい人生じゃなかった?そんなことはない。
アイドルになれて、たくさんのファンがいて。
300人近くいるメンバーの中から、ファンの方のおかげで6年目にして、5番目の称号をもらった。
少なくとも悪い人生じゃなかったと思う。
こんな恵まれて悪い人生なんていったらバチが当たる。
「すみません。確かに最後は良い死に方じゃなかったですけど、悪い人生だとは思ったことないです。」
玲奈はゆりの目をしっかり見てそう伝えた。
「え!?そうなの!?」
驚いて玲奈を見るゆり。
「そうよね…何かおかしいと思った…この世界に来てからあなた制服来てないもの」
ゆりは一人ぶつぶついいながら玲奈の姿をじろじろと見る
「あなた…いくつ?」
突然年齢を尋ねられた。
「私…?7月で23歳になりましたけど…」
玲奈は正直に答えた。
「23!?おかしいわね…」
おかしい という言葉に反応した玲奈は頭に?を浮かべてゆりを見る
「本当に23なのよね。死後の世界は高校生しか来られないはずだったのに…」
ゆりは玲奈に教える。
「何やらイレギュラーなことが起きてるようね…。あなた…いや、玲奈。一緒について来てもらえる?」
ゆりは玲奈の手を支え立ち上がらせると、ついて来るように促した。
この世界でどうすればいいかわからなかった玲奈は、ゆりについて行くことにした。
悪い人ではなさそうだし。
「わかりました。よろしくお願いします。…ゆりさん」
玲奈は初めてゆりの名前を呼んだ。
「ちょ、玲奈の方が年上なのに、さん付けなんてやめてよ~。本当はさん付けしないといけないのはこっちなのに」
不意をつかれたゆりは、自然な笑顔になり玲奈に歩き始めながら話かけた。
「じゃあ、ゆりちゃん…で」
玲奈はそう言うとゆりを追いかけた。
「な、なんや!?」
突然の音と強い衝撃に彩が驚いて立ち上がった。
「どうしたの!?」
後ろの珠理奈も驚いた声を出し、同時に玲奈も立ち上がった。
「さやねぇ~、何の音?」
遥香は呑気に彩に話しかけた。
「いまはそれどころじゃ…柏木さん?」
彩は先に通路に出てバスの入口の方へ走っていった柏木の安否を確認した。
柏木の返答がない。
代わりに、
「あああああああぁ…ゆきりん!」
指原の悲鳴と共に柏木の名を叫ぶ声がバスの中に響いた。
指原の視界に入る柏木は、今の衝撃で横の座席の角などに体中をぶつけ、頭や腕から血を流して倒れている柏木の姿だった。
「え、ゆきりんがどうし…きゃああ!」
指原の後ろから声をかけようとした麻友が悲鳴をあげ、通路側に投げ出された。
そう、運転手はアクセルは踏んだ状態でいて、今の衝撃でハンドルが右に曲がった状態になり
バスがスピードを出した状態で右に曲がりだしたのだ。
「いやぁあっ!ゆきりん!!」
通路側に投げ出されたと同時に麻友が柏木の姿を見た瞬間叫ぶ。
ドンッ!!
また大きな音と共に強い衝撃。
ここからはわずか数秒の出来事だった。
「玲奈ちゃん!大丈夫!?」
珠理奈は通路で玲奈の安否を確認した。
「私は大丈夫!それよりどうにかしないと…」
玲奈を珠理奈を見て解決策を考える。
バスが右にハンドルが切られたあと、横の柵に衝突したんだ。
バスの前の方は既にめちゃくちゃになっている。
それより、このまま止まった状態だと対向車に…
玲奈は考える。
「ああもう、痛い」
遥香は通路側に投げ出された衝撃で痛みを口にだした。
「一体何が…」
通路に遥香と共に投げ出された彩は驚いて状況を探ろうとする。
きっとバスが事故ったんだろう。
彩はふと、外の窓を見た。
見るんじゃなかった とすぐ彩は後悔した。
そこにはスピードを出した状態で、
こっちに向かってきている大型トラックがあったからだ。
「うそやろ…」
そう呟いた彩は、遥香をギュッと抱きしめ強く目を閉じた。
―――――――
ある一人の女性は思う。
どうして誰も気づいてくれないの?
待ちに待った日だったのに…
なんでこんなことになっちゃったんだろう…
―――――――――
「……………ん?」
目を開けると、綺麗な夜空が視界に入る。
「あれ…?」
変に思い、声を出した。
だってさっき事故で…死んだはずだから
「目が覚めた?」
体を起こすと同時に聞こえてくる声。
「ようこそ、死後の世界へ。あなた、名前は?」
目の前には制服を来た女の子。きっと高校生くらいだろう
「私、ですか?…私は松井玲奈……」
名前を聞かれた為、名を名乗った。