終戦記念日を振り返って | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

こんばんはっ!
島野です✨

 

 

祖青9月号、皆さんのお手元にも届いたでしょうか(^^♪

 

 

ということで、島野も早速開いてみました!

 

 

今号のテーマは「アジアの独立と大東亜戦争」ということで、8月15日に靖國神社にて開催された

 

・全国戦歿者追悼中央国民集会

・感謝の心をつなぐ青年フォーラム

 

が主な内容となっています。

 

 

 

気になる記事も多くある中、今回は

・巻頭言 八月十五日、靖國神社に思う

について紹介します!

 

 

 

執筆者の大葉勢氏は「靖國神社に籠る祖国防護の気概」として、全国戦歿者追悼中央国民集会に登壇した

 

・和田政宗参議院議員

・アンドリュー・トムソン氏(元豪州スポーツ観光省大臣)

・門田隆将氏(作家・ジャーナリスト)

 

の発表内容を振り返り、「あるべき日本とは何か、国家とは何か」に思いを馳せずにはおれなかったと記していました。

 

 

 

文中、特に島野が心に残ったのは次の箇所です。

 

「亡くなる最後まで、わが国の永遠を祈念された先人の魂が、ここ靖國神社に結集していることを思うと、英霊の体された祖国防護の気概を否定する憲法に拘束されているわが国の現状が、誠に申し訳なく思われた」

 

 

「そして、靖國神社に籠る精神にこそ、取り戻すべきわが国の本来の姿があり、靖國の御霊の精神を鏡として、わが国のあり方、自らのあり方を深く顧み、祖国日本の再興の誓いを新たにするのが、八月十五日という日であることを強く思った」

 

 

この文章を受け、靖國神社に鎮まる「日本人の心」と、日本国憲法に表現される「国家のすがた」のズレを感じずにはいられなかった。

 

 

ちなみに、同じく8月15日、立憲民主党の枝野代表と共産党の小池書記長は、憲法九条を堅持する旨の言葉を語ったという。

 

 

 

刻一刻と変化する荒波の世界を、私達は何を柱にして生きてゆくべきなのか。

 

 

 

8月15日という日に、私達国民が何に思いを致すかによって、これからの「日本の進む道」が決まるような気がします。。。

 

 

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました😊