ゴールデンウィークの真っ只中、みなさんいかがお過ごしですか。
4月28日は主権回復の日、29日は昭和の日、5月3日は憲法記念日ということで、連休はそれに関連する行事が目白押しですね。私も結構忙しく過ごしております。
そのような中、連休明けの5月6日に「祖国と青年」5月号が発刊となりますので、主な内容をご紹介致します。
メイン企画は、元海上自衛隊員・伊藤祐靖さんの講演録です。美しい日本の憲法をつくる国民の会のDVDで、能登半島沖で北朝鮮の工作母船を追跡した話がありましたね。立ち入り検査を行うのに、防弾ベストの代わりにマンガ雑誌を腹に巻いていったという。
伊藤さんは、護衛艦「みょうこう」の航海長として、まさにその現場にいらっしゃった方です。能登半島沖の工作母船追跡で自衛官がいかなる現実に直面したのか、詳しくお話いただきました。
また、憲法改正については4月6日に行われた、美しい日本の憲法を守る国民の会総会の提言要旨をご紹介しています。
その他、沖縄問題に関する記事、小柳陽太郎先生の追悼記事等、いつもにも増して盛りだくさんな内容となっていますので、どうぞご期待ください。