8/15 靖國神社 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 昨日は、曇りになるという予報もありましたが、やはり晴天の暑い一日になりました。8月15日はこういう日なんですね。





 午前9時過ぎの靖國神社。

 この時間だと日がまだそこまで高くなくて、空の青もきれいでした。


 第28回「戦歿者追悼中央国民集会」は、午前10時半から開催されました。

 以下、日本会議HPの報告記事をそのまま掲載します。



 集会では、国歌斉唱、靖国神社を拝礼した後、昭和20年8月15日の「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴。

 


 主催者を代表して、三好達氏(日本会議会長)、小田村四郎氏(英霊にこたえる会副会長)が挨拶を述べました。


 また各界を代表して、山田宏氏(衆議院議員)、池間哲郎氏(社団法人アジア支援機構代表理事)、長尾一紘氏(中央大学名誉教授)からそれぞれ提言が行われました。



 正午に参加者全員で戦歿者へ黙祷を捧げたました。続いて日本武道館からの中継により、政府式典における天皇陛下のお言葉を拝聴。


 その後、国民集会の総意として声明文が朗読されました。



 国民運動のアピールがなされた後、最後に全員で、「海ゆかば」を斉唱し、集会を終えました。





 「国民運動のアピール」というのは、憲法改正1000万署名の呼びかけのことで、アピールの後、ガンバローコールで気勢をあげました。