全国各地で憲法集会、街頭活動が行われる | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)


 5月3日の憲法記念日には、全国各地で憲法改正を訴える集会が行われました。




 まず、東京では恒例の民間憲法臨調主催のフォーラムが、永田町の砂防会館で行われました。


 パネリストは左から、民間憲法臨調代表・櫻井よしこさん、自民党憲法改正推進本部長・船田元さん、『永遠の0』などで有名な作家・百田尚樹さん、駒澤大学名誉教授・西修さんです。


 民間憲法臨調は、これまで「憲法改正運動を推進する」というところにまでは踏み込まなかったのですが、今年のフォーラムの緊急提言ではそのことを明確に謳いました。本フォーラムは全国各地の会場へも同時中継されました。


 また同日、各県で独自の憲法行事を行ったところも多く、大阪では日本会議大阪と関西民間憲法臨調の共催で、ヒゲの隊長こと佐藤正久参院議員を招いてのシンポジウムが行われ、愛媛では日本会議愛媛県本部主催で中西輝政先生を招いての県民大会が開催されました。



 さらに、5月3日を迎えるにあたっては、全国各地で街頭活動が行われました。本ブログでも告知した通り、4月26日に大阪・難波で、27日に東京・新宿駅前で、29日に愛媛・松山市駅前で、5月2日に群馬・高崎駅前で、本会の会員も携わって、道行く人々に憲法改正の必要性を訴えました。徳島では5月4日に憲法改正のポスティング活動が行われました。


 集会、街頭活動、ポスティング――これからも様々な手段を通して憲法改正を訴えて参ります!