昭憲皇太后100年祭 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 昨日、両陛下、皇太子殿下が昭憲皇太后100年祭を前に、明治神宮をご参拝になりました。


 昭憲皇太后100年祭は4月11日ですが、明日、明後日と、明治神宮では様々な催しが行われます。


 まず、この2日間は夜間の特別参拝があります。通常、この季節は午後5時50分で閉門なのですが、午後8時30分まで参拝できます(原宿口のみ)。


 そして、この夜間参拝で、影絵作家の藤城清治さんが、昭憲皇太后百年祭のために特別に制作した作品が初公開されるそうです。夜の明治神宮の杜に浮かび上がる影絵が夢の世界へと誘います。


 また、5日(土)の午後3時から、岩手、宮城、福島の郷土芸能の奉納が行われます。そして6日(日)午後2時半ごろから、昭憲皇太后みゆかりの学校生徒による奉納行事が行われます。





 そして、明治神宮に行かれた方はご存じと思いますが、正参道には昭憲皇太后をお偲びするパネルが並んでいます。このパネル展示は6月いっぱい行われるそうです。文化館宝物展示室の記念展は5月28日まで。


 この週末、明治神宮で昭憲皇太后の慈しみの御心をお偲びしてはいかがでしょうか。