宮城で慰安婦問題で街頭活動 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 橋本氏の慰安婦発言が批判にさらされる中、この問題について仙台で行われた街頭活動の報告が、渡辺修さんより届きましたのでご紹介します!


 仙台では6月15日、16日、30日に行う 捏造された「従軍慰安婦問題」のパネル展示会開催に向け、5月23日と25日に情宣活動を行いました。


 このパネル展は、いわゆる作り上げられた「従軍慰安婦問題」と「日韓併合」についての真実を訴えるために、木戸さんが保守諸団体に呼び掛けて開催するものです。資料パネルは既に東京で開催した有志から借り受けます。


 ところで日本維新の会共同代表、橋下氏による5月13日記者会見で-侵略だと言う事はしっかりと受け止めなければならない-との発言は到底容認出来るものではありません。我が国は侵略戦争は行っていないのです。


 23日は16時~18時に東二番丁通一番町平和ビル脇にて、25日は13時~15時に定禅寺通141ビル脇にて行いました。 23日参加者は8人、配布チラシは八百数十枚でした。25日参加者は来仙した大葉勢さんも含め5名、配布は八百枚程でした。

 
 大葉勢さんもマイクを握り、また滲み出る人徳からか、募金活動を行っていないのにある通行人の方から千円のカンパを頂いておりました。

 今回の活動はマイク情宣も行いましたが パネル展示会案内のためチラシの配布に力を入れました。

 また、この街頭活動に参加した大葉勢さんからも、次のような感想が届いております。


 維新の会の橋下共同代表の発言をマスコミ等は挙って批判してまいすが、街頭で出会った人の反応は割合冷静でむしろこの問題で韓国に付け入れられている日本の現状を憂うる声が聞かれました。


 あるご婦人が「あなた方は在特会ですか」と尋ねてこられたので、「いえ日本青年協議会と申します」と言うと、「あなた方のような普通の人達が訴える時代になったのね」と感心されていました。

 「私も同感です。頑張って下さい」とその場でカンパをしてくれた男性も。


 ちなみに、宮城で企画されているパネル展示の要項は、以下の通りです。
 


◎捏造!従軍慰安婦展in宮城―強制連行は嘘だった


  ・6月15日(土)午前10時~午後5時

    エルパーク仙台セミナーホール1・2

    (地下鉄勾当台公園駅南1番出口連)
  ・6月16日(日)午前10時~午後5時

    荒町市民センター第3会議室・調理実習室

    (地下鉄五橋駅下車徒歩5分)
  ・6月30日(日)午前10時~午後5時

    旭が丘市民センター展示ホール1・2

    (地下鉄旭が丘駅下車徒歩1分)
   参加費 いずれも無料/主催 正しい歴史に学ぶ会