河村たかし名古屋市長に激励を | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 河村たかし名古屋市長が20日、「南京事件はなかった」と発言しました。

 しかも、市役所を表敬訪問した南京市のお役人に言ったといいますから、見上げたものです。


 今のところ、河村市長は発言を撤回しないと言っていますが、例によって様々な圧力が各方面からかけられているでしょう。


 大葉勢さんから「河村市長に激励を!」という提案がありましたので、以下に紹介します。

 ぜひ、河村市長に引き続き頑張っていただくべく、応援しましょう!



 去る2月20日、名古屋市の河村たかし市長は、同市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったと思っている」と発言しました。


 市長は、終戦時に父親が南京市にいたことを挙げて「事件から8年しかたってないのに、南京の人は父に優しくしていただいた」と指摘。「南京で歴史に関する討論会をしてもいい。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい」と述べました。

 この発言に対し、中国江蘇省南京市は22日、姉妹都市関係にある名古屋市との交流を当面中止すると発表し、事実上の報復措置を取る構えを見せています。

 昨年、名古屋市では、北区の名城住宅跡地を中国領事館が移転・拡大を図る問題も起こりました。

 これに対し、地元有識者による「名城住宅跡地利用を考える会」が立ち上がり、反対運動を起こして歯止めをかけましたが、河村たかし市長も「移転をご遠慮いただきたいと中国側に言う」と発言し、賛意を示しています。

 河村市長の勇気ある発言に対し、激励の声を電話、FAX、メールなどでお届けいただきますよう、お願い申し上げます。
■河村たかし市長への激励先

名古屋市役所
市長室 秘書課 秘書係
電話番号 052-972-3054 
ファックス 052-972-4105
メールアドレス: a3054@shicho.city.nagoya.lg.jp