処女膜強靭症ではないのに性交痛があるなら複数の病院に行くのがいいかも | アラサー処女バジ子の性交痛克服日記

アラサー処女バジ子の性交痛克服日記

性交痛でHを試すも失敗ばかり。処女歴を更新し続けています。10年以上悩んでいるので、切実ですが、今年はワギニスムスを克服したいです。精神的なものなのか、体の構造上なのか…処女膜強靭症を疑いつつ、処女膜切開手術を考えています。→処女膜切開手術を受けました。

こんにちは、バジ子です。バジ子のちつの状態は複雑なようで、明らかなる「処女膜強靭症」ではありませんでした。

でも、「軽度の処女膜強靭症」ということで結局、手術を受けることになりましたけどね。

バジ子は、これまで合計、4つの病院で診察を受けました。

アラサー処女にとって、婦人科検診はハードルがもの凄く高いです。

痛いし、恥ずかしいし、とても勇気のいることでした。

先生によって言うこともバラバラですしねぇ。


1つ目の産婦人科クリニックでは「処女膜強靭症というほどではないけどちつは狭め」
(※しらゆりビューティークリニックで婦人科検診の感想

2つ目のクリニックでは「気持ちの問題。身体に異常はない」
(※池袋クリニックで婦人科検診の感想

3つ目のクリニックでは「肥厚している部分(ポリープ)っぽいのがある」
(※なおえビューティークリニックで婦人科検診の感想

4つ目の総合病院の産婦人科では「経度の処女膜強靭症。でも手術は必須ではない。痛みを我慢してトレーニングすればできる可能性はある」

(※横浜医療センターで性カウンセリングの感想


といった感じでした。


最初に行った婦人科のクリニックで「身体の問題ではない」と言われたことで、それからは何年も病院に行きませんでした。

それもこの悩みを長引かせた原因かも。

セカンドオピニオンというけど、病院は3つ4つと受けた方がいいかも。

それぞれの先生は優しくて、自分の知らない知識&情報なので、全てを「ふんふん」と受け入れてしまうけど、先生の知識や経歴、手術歴などで判断に差が出るんだろうなぁ。