処女膜切開術の話をしたら彼氏に反対された | アラサー処女バジ子の性交痛克服日記

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性交痛でHを試すも失敗ばかり。処女歴を更新し続けています。10年以上悩んでいるので、切実ですが、今年はワギニスムスを克服したいです。精神的なものなのか、体の構造上なのか…処女膜強靭症を疑いつつ、処女膜切開手術を考えています。→処女膜切開手術を受けました。

こんにちは、バジ子です。処女膜切開手術を受けることが決まった。

このブログでは細かいことを書いてないけど、追々、こちらのブログで詳細をアップ予定。

手術という考えに至るまで何年かかったことか。


この痛さや精神的な辛さはこういう状況にある人にしかわからないと思う。

でも、悩んでいることだから、どうしても周りの意見を聞きたくなるものだし、伝えるべき人には伝えないといけない…。


彼には前に「切開術」の可能性を伝えたことがあった。でも、その時は大反対された。

反対する理由は、心配もあっただろうけど、一番大きいのは、彼が無知すぎること。

結婚はしてないけど、恋人の悩みなんだし、2人の問題でもあるんだから、彼も少しは知識を持ってほしいと思ってしまう。

彼は処女膜強靭症、切開術に対する理解が全くなく、ただの思い込みから反対していた。

「膣にメスを入れたら後遺症が残るでしょ!健康な子供が産めないに決まってる。手術するなら別れる!」

といった具合だった。

ちゃんと調べようともせず、ただの感情論でそんなことを言う彼が軽く憎かった。

私の気も知らないで!と思うけど、当然だよね。男性なんだし、わからなくて当然なんだから。。

同性の女性だって、そう思うかもしれない。


だから、もし、手術以外の解決策がなかったら、彼に黙って手術を受けようと決めていた。

もし、手術後にセ・ックスしても、彼は手術をしたかどうかなんてわからないだろう。

知らない方が幸せなこともあるさ。