時間管理をするのならまず
やる気の管理をすべき
という記事がありました。


『プレッツェルから学ぶ、やる気管理の大切さ』
https://www.cafeglobe.com/2018/08/pretzel.html




photo credit: alexanderferdinand Spiegel via photopin (license)

 

 

 

時間を有効に使うには、
同じ時間を無駄なく使う必要があります。

そのためには、
時間を使う際のやる気が
問題であるということだそうです。



では、
やる気をアゲアゲにするには
どうしたらいいか?

この記事では、
「本当の自分」と「あるべきだと思い込んでいる自分」
という2つの人格が
やる気を左右する原因だと言っています。



記事にはこんな例があげられています。

本来は聞き上手である人が
「リーダーは話し上手でなければ」
と思い込んでいた場合、

得意であるはずの話を聞くということよりも、
自分の意見を発信するということに
やる気を注いでしまいます。

そうなると、
やる気はどんどん消費されてしまいます。



自己の強みに反抗することを止め、生かすようにすることで、
やる気はみなぎってくるのです。
より楽になり、より良いパフォーマンスを発揮できます。



結局、
「こうあるべき」という思い込みを捨てること
が大切だということです。