「結果にコミット」

というコマーシャルでお馴染みになった

ライザップという会社は、



「ダイエットの会社」

というイメージですが、

実は正確にはそれだけではないようです。



どういう事かといいますと、



お客様に提供する結果は、

「やせる」

だけではなく、

「自分を変える」

なのだそうです。



そう説明する記事がありました。

本を紹介する記事みたいです。



『ライザップに学ぶ、「やる気」の引き出し方5選』http://toyokeizai.net/articles/-/173856




photo credit: TerryGeorge. Helen Peebles & Elliot Robinson NFM via photopin (license)


言われてみれば、

自分を変えられなければ、

短期間でやせることは難しいかも。



ここでは、

モティベーションを外部に依存していることに

問題があると言っています。



具体的には、

上司が褒めない、

報酬・見返りが少ない、

など。



他者からの評価や報酬を

モティベーションの発生源にするのではなく、



自分でモティベーションを生み出す技術が

「自分を変える」重要な技術であると。



まあ、我々にとっては、

よくわかっていることなんですが。



ライザップ式
自分でつくるモチベーション術5選

1.「自分が目標を達成したときに、やりたいと思っていることを5つ書き出してみる」

2.「達成した後に実現できるはずのものを先に用意する」

3.「心のあり様を変えるために、使う言葉を変える」

4.メンターの存在をつくる

5.スマホアラームで朝一番に"マイナス"を遠ざける



スマホを使うというのは

いま時で便利かもしれません。