慢性的な忙しさは、

脳に悪影響を与えることが

科学的研究で明らかになっているそうです。

 

そのために

ダウンタイム

というものを

つくるのが良い。

 

ということについて書かれている記事がありました。

 

『忙しさで脳を疲れさせない、科学的な4つの戦略』

http://www.lifehacker.jp/2017/04/170412_brain_Busyness.html

 

ダウンタイムとは、

“休止時間”のことで、

休憩のこと。

 

脳に注意力とモティベーションを補充し、

生産性と創造性を高め、

 

高いパフォーマンスを発揮するためにも

安定した記憶を形成するにも不可欠。

 

なのだそうです。

 

 

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【4つの戦略】

・会議の合間に静かな時間を5分間つくる

・自然の中で静かに過ごす午後をつくる
(数秒間鉢植えを見つめるだけでも)

・メディア断食

・瞑想リトリート(避難・退去・隠居)

 

忙しさの中で

これらを実行するには

それなりに努力が必要だと思います。

 

あきらめずに工夫して、

疲れた筋肉を休めるように

脳の疲れも休めてください。