私の綴り

ふとした疑問

今回は私の所に来られる訪問者さんの事のちょっとした疑問を綴りたいと思います。

その疑問は一番多くの質問になるのですが。私に何か問題があるでしょうか？という質問になるのです。
一つの傾向があるのですが、それは訪問された方が教えてくれた事になるのですが、色々と質問を考えて来たのですが、いざ前に立つと頭が真っ白になるのです　という事です。

これは一つの過程ですが導きのお告げは必要なことしか聞くことができないという事ではないかと私は考えています。
問題があれば実直にその事に向かっているという事になるのかと私は思います。

不思議ですよね、ですから何か問題がありますかと言った質問になるのかと思います。

実はこの質問に私は一番困る事になるのですね。
それは、問題のない方はいないというのが答えになるからです。

人の成長の過程で試練は必ず存在する事になるからです。
しかし、これから起こる試練は、必要な条件がそろってからになるので、ありますねというのが答えになるのですが、その答えは正しい答えではないのも事実になります。

ですから、今の不安の内容を話してもらいその事について答えられる範囲でお答えし、人の成長には試練が必要の内容をお話しする事にしています。
しかし、すっきりした答えにはならない事も事実ですので、実にもどかしい事に感じますが、時を得て訪れた方は、あの時の言葉はこの事だったんですねとすっきりした顔でお話ししていただけるのが現実の私の救いの一つに感じています。

そして、質問の仕方も変わっていただいているのが、もう一つの救いになります。
その未来に向かうので、今の私に必要な事は何かと言う質問に変わっている事になっています。

ですが、お告げは必要以上の言葉はおりませんので、降りてきたお告げを私が通訳してお話しています。

ですが、先に何があるからは必ず誰もわかりません、不安から大きな問題を恐れ、進む事も出来ない人が非常に多いのがちょっとした疑問の言葉です。

よい未来のイメージに向かって大いに楽しむ人生を送って戴くことのお手伝いをこれからも精進していきたいと思います。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天陽