【淘汰されるエステサロンってどんな店?】誰でも簡単に始められる。だから生き残るためには・・・ | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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「サロン経営も健康なうちに体質改善が必要です」

絶対に失敗させないエステサロン経営コンサルタント。
キズカスカンパニー代表の加藤です。

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このブログでは、サロンコンサルをご検討中の方、
また弊社の指導方針について発信しています。

毎月1~2回更新しております。

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今日のテーマ
 

【淘汰されるエステサロンってどんな店?】

 

誰でも簡単に始められる。

だから生き残るためには・・・


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あっという間に2月最終日。

 

弊社では、2社までと決めている【現地訪問コンサル】

 

今月は3社(店舗)へ伺わさせていただき、ス

ケジュールもかなりタイトになってしまい、

今月最後のブログです。

 

「私、失敗しないので!」でお馴染みの

大門未知子ばりに、ストレートな言葉も出てきますが、

興味のある方は、最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

では続けます。

 

「あなたがサロンを始めた理由は何ですか?」

 

皆さんの中には・・・

 

「自分が肌荒れなどやダイエットで苦しんだ時期があり、

自分の経験から、お客様の悩みを解決してあげたい」

 

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

サロン経営を始めた理由は様々。

 

その想いを、長年にわたり伝え続けているサロンさんもあれば、

数年で淘汰されてしまうサロンさんもあります。

 

 

その違いって、いったい何なのか?

 

 

これは「お店が潰れて、初めて気づくこと」です。

 

 

振り返れば・・・

 

「〇〇を怠っていた」

「もっと〇〇に投資していればよかった」

 

とサロンが潰れ廃業したら、自分がしてきた

経営判断の間違いを、振り返ることができます。

 

 

しかし経営をしている間は・・・

 

「自分のサロンが潰れなんてことは絶対にない」

 

と思っているから、自分の間違いに気づかないものです。

 

それは、仕方がありません。

 

例えば子供に対し「急に道路へ飛び出してはダメだよ」と伝えても、

子供自身が、車に轢かれてしまうくらい危険な場面を経験しなければ、

大人の注意やその重大さなどわからないのと同じです。

 

 

サロン経営を始めた方とおなじように、

コンサルタント業界でも、自分の勤務経験を活かし、

コンサルになった方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、長く続く人もいれば、数年で消えていく人もいます。

 

その違いって?

 

 

私は大手企業に勤務し、コンサルタントになってからも・・・

 

「潰れそうなお店(サロン)の立て直し」

 

「社員の育て方が分からず、人財を潰してしまう会社」

 

をたくさん見てきました。

 

 

あなたはこれまで、何人のスタッフさんを採用し、

自分で育ててきましたか?

 

これは、面接した数ではありませんよ。

実際に採用し、育てた社員は何人いますか?

 

数名?

数十人?

数百人?

 

私は起業する(コンサルタントになる)前の20年間で、

約5000人の社員さん・スタッフさん採用し、教育してきました。

 

採用面接では、10000人はゆうに超えています。

 

起業から15年。

その人数はさらに増えています。

 

 

潰れる会社。

 

潰れるサロン。

 

能力があるのに失敗する経営者さん。

 

能力があるのに活かしきれず辞めてしまうスタッフさん。

 

 

そこには、必ず失敗するパターンが存在します。

 

 

今日のタイトルにした・・・

 

「誰でも簡単に始められる。だから生き残るためには・・・」

 

 

その答えを、ここで書いても、先述したように・・・

 

 

「経営が上手くいっていると、

他人のアドバイスなど聞き耳を持たないものです。

 

他人に何を言われても、自分の判断に1mmも

間違はないと、絶対的な自信があるから、

素直にアドバイスを受け入れられない」

 

のが正直なところではないでしょうか?

 

 

でも本物のコンサルタントって・・・

 

「あなたの会社の数年後の姿がはっきり見えている」

 

ということを覚えていてください。

 

 

また弊社は・・・

 

・ブログも月1~2回しか更新しない

 

・無料の経営相談は一切しない

 

・5年以上(2017年以降)セミナーを一度も開催していない

 

 

多くのコンサルティング会社は・・・

 

・毎日ブログを更新している

 

・無料相談からコンサルへつなげている

 

・毎月セミナーを開催している

 

 

これはいわゆる「成功パターン(スキーム)」

 

しかし弊社は、その真逆を走っています。

 

 

なぜ成功パターンと言われるスキームを

使わないの?

 

理由は・・・

 

他社と同じ思考でコンサルティング経営を続ければ

潰れる確率が高くなる

 

からです。

 

 

弊社は・・・

 

潰れる会社の失敗するパターンを知っているから、

潰れる会社の逆パターンを確立すれば成功し続けることができる。

 

 

この考えで15年以上たった今でも、

コンサルタントと名乗りつづけることが

出来ています。

 

ありがとうございます。

 

これをサロン経営のスキームに

置き換えてお伝えすると・・・

 

 

潰れるサロンの失敗パターンを知らないから

潰れるサロンの失敗パターンを繰り返す。

 

結果、いつまで経っても経営が上手くいかない。

 

 

私がコンサルタントとして続けられているのは・・・

 

「サロン経営の失敗パターンに足を踏み入れる前に

それを回避する方法を伝えているから」

 

です。

 

一言で言うと・・・

 

潰れないための経営ノウハウを伝え、

失敗ポイントを修正する仕事をしている

 

ということです。

 

 

自分の経験の上に、経験を重ね、その経験を時に否定し、

時代に合わせて、入れ替える。

 

そのために身体にムチを打ち続けながら、

現場に出続ける(訪問)ことを続けています。

 

 

会社員時代・・・

 

「チェーン店に勤務し、近隣の小さなお店を潰し、

そのお店を利用していたお客様を囲い込むことが仕事」

 

でした。

 

 

だから、小さな会社(サロン)が、大企業(チェーン店)に

負けない経営をするためには、何をすべきか?

 

その逆のパターンを熟知しています。

 

 

現在政府では・・・

 

LGBT理解増進法

 

が着々と進められています。

 

 

賛否は別として、経営者が今後すべきことは・・・

 

「良い悪いを口にするのではなく、

どう受け入れ、理解すべきかを考えること」

 

です。

 

弊社は、今から約5年前からこの問題を考え、

その対策をお伝えしています。

 

※過去のブログに少し触れています。

 

 

5年前は、誰も感心を持たなかったことが、

5年後の今、法案となりつつある。

 

5年前から、それに気づき、動き出してきたのが弊社。

 

だから、LGBTQの方の気持ちは完全に理解はできずとも、

会社経営として、どのように対応すべきか?

 

先に取り組んでいるからこそ、数年後には、

より的確なアドバイスとなる。

 

 

何をしていけば、数年後も経営を続けることができるか?

 

少しでもヒントになれば幸いです。

 

 

明日から3月に入ります。

 

 

3月、4月に打つべき戦略はなにか?

 

すでに、戦略がある方は◎

 

 

これから考えるという経営者さん。

 

他社より一歩遅れているから、

売上も伸び悩むのではないでしょうか?

 

 

今日はここまで。

 

 

追記

 

毎日忙しいアナタ。

 

睡眠不足のアナタ。

 

たまにはお休み(リラックスタイム)も必要です!

 

 

 

 


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