いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは・・・
【テナントサロン(自宅サロン以外)】
【女性の人材育成で悩んでいるサロン】
の皆様に向けた内容となっています。
予めご了承ください。
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■お知らせ■
6月15日(火)より【訪問コンサル(全国対応)】を
再開いたしました。
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「サロン経営も健康なうちに体質改善が必要です」
エステサロンコンサルタントの加藤です。
今日は・・・
『【メディアに取材されるサロンとは?】
サロン経営がしっかりしていないのに
取材を受けると・・・』
と題してお送りいたします。
「今度、サロンが〇〇で放送されるの!
良かったら観てね」
自らの技術で創り上げてきたサロンが、
メディアに取り上げられるって
嬉し方が多いのではないでしょうか?
中には、逆のお考えの方もいらっしゃるかも
知れませんが・・・。
私自身、クライアント先へ取材依頼があると
連絡が来ると、平静を装いながらも、
心の中で【よっしゃー】と大声で叫んでしまいます。
取材依頼が来ると・・・
「誰かに認めていただいた」
という気分になります。
当社では、長期コンサルをご依頼いただいた場合、
メディアから取材依頼が来る戦略を決め、
サロン作りを進めています。
ここで、皆さんに質問です。
「テレビでみたお店に行ってみたけど、
あまり良いお店ではなかった(期待外れだった)・・・」
という経験はありませんか?
これ。
あまり大したことではないように、
感じると思いますが、SNS時代の今。
下手をすると最悪の結果を生みます。
テレビで見たお店に対するお客様の、
期待度は100%
「テレビに出ていたから、良い店に違いない!」
実際に足を運んでいないからこそ、
期待度はマックスです。
では、お客様の採点はどこで決まるか?
実際にお店に来店される。
お店を見た(入った)瞬間からお客様の・・・
「リアルな減点(法)」
が始まります。
これは、期待度が高いほど、お客様の採点も
厳しくなります。
逆に、期待していなかった(期待度の低い)お店で
良いサービスを受けると、採点が高くなったりします。
せっかく来店していただいたのに・・・残念。
そうならないために、取材を受け手も失敗しない・・・
「合格点の取れるサロンを作る」
ことが大切です。
準備ができているから、急な取材を受けても上手くいく。
中途半端で準備ができていないサロンは、
メディアに出て失敗するだけ。
あなたが長年頑張ってきたサロン。
ぜひメディアに取材されるサロンを
目指してくださいね。
今日はここまで。
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気づきを築く“キズカスカンパニー”の