【エステサロン経営】攻めるサロン経営。守るサロン経営。あなたはどちらを選びますか? | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

メディア・新聞・コラム実績|エステサロン経営指導の専門家|店舗指導歴25年|指導実績300店舗以上|売上・集客の改善、組織づくりから人材育成まで、トータルに経営を改善する「エステサロン経営コンサルタント加藤」のサロン経営のヒントが見つかるブログ。

いつもご覧いただきありがとうございます。

このブログは
 

【テナントサロン】
【年商3000万円以上】


のエステサロン向けのブログとなっております。

自宅サロン・お一人様経営のサロンの方は、
【自宅サロン専門のコンサルタント】のブログを
お薦めしております。

予めご了承ください。
**************************************
■お知らせ■

コロナウイルスの影響により、面談相談は
【FaceTime】【ZOOM】にて対応いたします。
**************************************

「サロン経営も健康なうちに体質改善が必要です」

エステサロンコンサルタントの加藤です。

 

外出自粛要請の解除が、長引きそうですね。

 

当社もそれに合わせ【2月末】まで

【訪問コンサル】の延期を決定いたしました。

 

まだまだ予断を許さないコロナ感染。

 

自分が感染しないこと。

そして、他人を感染させないこと。

 

ワクチン接種により、少しでもリスクが

減ることを願うばかりです。

 

 

さて今日は・・・
攻めるサロン経営。守るサロン経営。

あなたはどちらを選びますか?
と題してお送りいたします。

 

今回のブログは・・・

 

「今、上手くいっているから関係ない!」

 

「何年も先の事なんて考えなくても

 今が良ければ関係ない!」

 

という方は、スルーしてくださいね。

 

 

では続けます。

 

このようなタイトルを付けておきながら・・・

 

それは、あなたのサロンの

経営状況(状態)次第です!

 

というのが私からの答えです。

 

例えば、これからサロンをオープンしようと

している時。

 

「ゆっくり気楽にやっていればいつかお客様が来る」と

ノンキに【守りの経営】を続けていたら、お客様に

認知されることなく、程なくして閉店・廃業になる

かも知れません。

 

オープンから3年間は「攻めの経営」を

続けることが大切だと感じます。

 

※お休みはしっかりとってくださいね。

 

これとは逆に、長年サロンを経営してきて、

リピーターや常連のお客様に支えられ

経営が安定している場合・・・

 

「このまま、無理に何もしないでも

売上は安定しているから、別に今まで通り

何も変える必要なんてない・・・」

 

と高を括っている間に、オープンしたばかりの

やる気に満ちた「攻めの経営」をしている

サロンさんにお客様をごっそり持っていかれて

しまうかもということもゼロではありません。

 

何か大きな病気(赤字経営)になってから・・・

 

「さあ。今日から一生懸命ジムに通うぞ!」

 

と、気力があっても、体力(資金)がない

状況で頑張っても、そう簡単には治りませんよね?

 

 

当社のスローガンでもある・・・

 

会社もお店の経営も健康なうちに

体質改善が必要です!

 

サロン経営が順調なうち(資金に余裕がある時)に

次の一手を打っておく。

 

このようなタイトルの本が出版されています。

 

『会社は潰れるようにできている』

 

 

 

大胆なタイトルの本ですが、上場企業だろうと

老舗企業だろうといつかは潰れる。

 

しかし、今は突然倒産する時代。

 

 

あなたのサロンが、数か月後にこうなってしまうか?

 

それとも、50年先、もしかしたら100年先まで

存続しているか?

 

それは、経営者であるアナタの手腕次第。

 

 

もしあなたが・・・

 

「今だけ上手く行っていれば、なにも問題ないでしょ!」

 

「サロン業界や施術の勉強だけしていればいい!」

 

 

という考えをなら、それは他のサロン経営者さんと

同じですし、ほとんどの方がそう思っています。

 

 

裏を返せば・・・

 

「今上手く行っているうちに、世の中全体の動きを

 見ながら、次の手を考える!」

 

先を見て会社やお店を変化させることのできる

経営者が、長く生き残れば良いと私は思っています。

 

 

アナタがこの先。

 

サロン経営者として、何年先まで

生き残ることができるのか?

 

それは、5年後、10年後に、サロンが存続していれば、

それが何よりの証拠。

 

 

1~2年後にサロンがなくなっていれば、

今やっていることが間違っているということ。

 

 

決して、不安を煽ろうとしているわけではありません。

 

潰れたサロンの経営者の多くは・・・

 

経営セミナーで教わったことだけ、

またコンサルタントに答えを教わったことだけを

実行しただけのサロン。

 

地域でNo1になっているサロンさんは・・・

 

【独自の経営術】

【独自の経営手法】

 

を見出した経営者さんだけ。

 

さて、あなたのサロンは・・・

 

攻め時か?

 

守り続けるか?

 

それを決意するのも経営者本人ですからね。

 

 

追記

 

年商3000万円以下のサロン経営者の皆さんへ

 

コロナの影響もあり、YOUTUBEには

様々なサロン経営に関するノウハウが

数多くアップされています。

 

セミナーやコンサルで何十万円も使わずとも、

【無料】でノウハウを得ることができます。

 

その通りに実践すれば、年商1000万円なんて

あっという間に超えるような内容のものばかり。

 

セミナーで仲間づくりをしたい方は別として・・・

 

セミナーに行かずとも、コンサルタントに

頼らずともまずは、動画から始めてみては

いかがでしょうか?

 

自分で考え、判断できる、サロン経営者に

なることが、会社を成功し続けるための

第一歩かな。

 

今日はここまで。

 

***************************************

キズカスカンパニーの「エステサロンコンサルティング