【いい時は何も考えなくていい】しかし会社経営は「備えあれば患いなし」|女子ゴルフ渋野日向子さん | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

メディア・新聞・コラム実績|エステサロン経営指導の専門家|店舗指導歴25年|指導実績300店舗以上|売上・集客の改善、組織づくりから人材育成まで、トータルに経営を改善する「エステサロン経営コンサルタント加藤」のサロン経営のヒントが見つかるブログ。

いつもご覧いただきありがとうございます。
■お知らせ■
2019年10月16日~2020年1月15日までのご相談について
コチラをお読みください
*****************************************
激化するサロン業界で、生き残るための経営をしていますか?
エステサロン経営コンサルタントの加藤です。

昨日、私の住む斜め下のお部屋に、引っ越ししてきた方が
作業をされていました。

ご家族でレンタカーを借り、引っ越しをされているようですが、
夜21時過ぎても、トラックの音やお部屋でガタガタ、
また外では大声で・・・と。

過去にも同じような方がいましたので・・・
また1年くらいで引越しをされるのでは?

マンションでもアパートでも、それぞれの家族が生活する
小さなコミュニティ。

【暗黙のローカルルール】を無視し、自分の好き勝手に生活をすれば、
周りは許さないものです。

うちの下階ではないので、ちょっと安心。


さて今日は・・・
『【いい時は何も考えなくていい】
しかし会社経営は「備えあれば患いなし」』

と題してお送りいたします。

渋野日向子さんの全英女性ゴルフの優勝から、
国内の女子ゴルフを中心に、人気が高まっていますね。

先月20日。

42年前の1977年に全米女子プロで日本人初のメジャー優勝した
樋口久子さん(現LPGA顧問)と渋野選手が一緒にラウンドされていました。



その時のやりとりがニュースに掲載されていました。

樋口さん:「パットをする時、何を考えているの?」
渋野さん:「頭が動いたりする悪い癖が出ないようにしています」

それを受けて樋口顧問は・・・
「(調子が)いい時は何も考えなくていいからね」
と“金言”を授けされました。

このニュースを観た時。
ただただ「納得!」でした。

良い流れが来ている時。
逆に深く考えすぎない方が上手く行く。

皆さんにも経験があるのではないでしょうか?


しかし会社経営の場合。
上手く行っている時こそ・・・

【次の準備を始めることが大切です!」

このように書くと「じゃあ今から考えますか~」と言われる方が
いらっしゃるかも知れません。

そうではなく、これまでに考えてきた(構想してきた)ことを
「実行する時」ということです。

順調だからこそ・・・
本線(上手く行っている事業)はその勢いをキープしながら、
新たに複線(次の事業)をつくり始めることが大切です。


当社は5年後に向け、現在経営改革を行っております。

なぜ今からやらなければいけないのか?

その理由は1つ。

「経営(身体)は、順調(健康)なうちに改善しておく」


身体(健康)が悪くなってから、病院に行けば、
最悪【入院】ということもあります。

ことわざでも・・・「備えあれば憂いなし」
という言葉があります。

【備え】と【攻め】のバランスを考えたサロン経営
をしていますか?

今日はここまで!


キズカスカンパニーの”サロンコンサル|女性スタッフの育成”