激化するサロン業界で、生き残るための経営をしていますか？
エステサロン経営コンサルタントの加藤です。
最近書いておりませんでしたが・・・
このブログは【年商5,000万円以上】のサロン経営者向けです。
自宅サロンや小規模サロン向けの内容ではありませんので悪しからず！
さてお盆休みが終わり、今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか？
え？ 休まず仕事をしていた？
このブログでいつも書いておりますが・・・
「休む時には、休む」
休を取らす、イライラされるほうが、周りは迷惑ですからね。
と言いつつ、世間が休みにも関わらず、
毎日必死にブログを更新している人って？
ということで今日は・・・
『【ブログの更新頻度で経営状態が分かる】
”凄く売れている人”と"まったく売れない人”の見抜き方』
と題してお送りいたします。
辛口ブログですので、興味のない方はスルーしてくださいね。
いきなりですが、質問です。
「毎日ブログを更新されている人って、凄い人だと思いますか？」
そう思われた方。
断言します。
それ勘違いです。
まあまあ、これには続きがありますから、最後まで読んでくださいね。
アメブロを見ていると・・・
【頑張らなくても集客できる！】
と言っているコンサルタントさんほど、
毎日ブログを更新している（笑）
そして、売れていないコンサルタントほど・・・
お食事会が好き。
食事会って・・・
参加するだけで【移動時間→食事時間→自己紹介→だらだらと歓談】と
言った感じで【４～８時間】くらいの時間を取られませんか？
どんだけ暇なの？
まあこういう場に、参加されている経営者さんほど・・・
「毎日、時間がない。毎日、忙しい」
と口にする。
売れていないから、時間が有り余っているということ。
では、凄く売れている人とは何が違うのでしょうか？
現在、将来なりたい職業の上位に入る「YOUTUBER」
億を稼ぐ、トップユーチューブと言われる方は
毎日~２日ごとの動画更新を欠かしません。
これは、常に視聴者から期待をされているから。
では、サロン経営者さんに限らず、サロン系コンサルタントでも
ブログを毎日、または過去の記事を何度も再アップしている人って、
トップブロガーさん？
違いますよね？
それなのに毎日更新している人って？
はい。もう想像できますよね？
答えは・・・
【売れていないから、毎日必死で更新（宣伝）するしかない】
ということ。
でも特に女性の皆さんは【頑張っている＝凄い人】という
固定観念の強い方が多いので、こういう人に憧れちゃ員ですよね！
そして・・・
【ありのままで、いいんです！】
【等身大の、貴女のままでいいんです！】
なんていう、天使（悪魔？）のささやきに騙されてしまう。
トップクラスの人気を誇る人も、人気のない人の行動パターンって
実はまったく同じです。
違うのは目的（ゴール）。
さらに説明をすると・・・
【凄く売れている人】は、もっと売れる（知名度）を上げるために毎日頑張る。
【売れていない人】は、必死に宣伝しないと稼げない。
ほどほど売れている人や経営が安定している人ほど、
本業を優先するために、ブログの更新頻度は、
１週間～１か月に１回程度がベスト。
なぜなら・・・
ブログやメルマガを書くだけのために
【１～２時間】の時間を無駄にしたくないから。
この時間が「稼げる時間」になっているからです。
最後に売れていない（経営が上手く行っていない）人の見抜き方は・・・
【更新頻度が高い】
【１日に何度も更新（しかも同じ記事を）】
【過去の記事を何度（何年）も使いまわし】
【記事は、宣伝ばかり】
【無料でノウハウをアップ】
無料のフックを作らないと、集客ができない。
実力のある人ほど・・・
【更新頻度が低い】
【常に鮮度の良い情報を発信し、過去のブログの使いまわしはしない】
【宣伝より現状報告（または、宣伝が少ない）】
【ノウハウの発信度が低い（ノウハウ＝お金だと意識しているから）】
目の前にお客様がいない（売れていない）人ほど・・・
【良いこと・耳障りのよいことしか書かない】
理由は・・・
「いいことを（無料で）書かないと、お客様（特に女性）が集まらないから」
逆に・・・
強気でブログが書ける人は【上手く行っている証拠】
一度も会ったことのない不特定多数に発信しなくとも、
特定のフォロワーさんがすでに付いているからこそ、
強気の発言でも、共感される。
いかがでしたか？
あなたは・・・
稼げいている側？
それとも
ジリ貧な側？
ブログを見れば、簡単に見抜けます。
「ブログの更新が止まっている人って、売れていない？」
ここまで読まれて、まだそう思っている方。
人気のレストランも同じです。
売れている店ほど、宣伝しなくとも、常にお店は満席。
なぜなら・・・宣伝をする必要がないから。
もし宣伝でもしたら、入店できなかったお客様が
「不満をSNSに投稿」でもされるものなら、
お店の状況（常に満席）を理解してくれる
お客様だけ来店していただければＯＫ。
これは当社も同じ考えです。
ご理解いただけましたか？
長くなってしまいましたので、今日はここまで。
追記 タピオカ人気は、いつまで続くのかな？
～キズカスカンパニーの”サロンコンサル｜女性スタッフの育成”～
