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こんにちわ。
１０年後、２０年後も生き残る
店舗経営を本気でサポートする
成功サロン経営コンサルタントの
加藤圭です。
今日は・・・
『経営者として成功するのは【実力】？
それとも【偶然】？ 本当の真価がわかるのは？』
と題してお話いたします。
一昨年から、こんなテーマを
自分に課せています。
それは・・・
『読んでいた本の著者に直接会ってみる』
セミナーや講演会ですが、
その方が醸し出す雰囲気を
直接感じることが目的で
足を運んでいます。
昨年は・・・
元ソニー会長 出井 伸之さん
ビジネスバンク 浜口 隆則さん
スーパーワーママ リクルート 森本千賀子さん
他
今年もすでに１件、
申し込みをしております。
出井さんや浜口さんは
会社が危機の状況の中、
舵を取ってきた方々です。
話を今日のテーマに戻します。
浜口さんの著書【社長の仕事
】
浜口さんの会社＆プロフィールはコチラ
http://bbank.jp/
経営者の真価について
書かれたものがあります。
起業家や経営者を支援する会社の
トップである浜口さんが
数千人の経営者を見てきて
発している核心をついた言葉です。
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経営の賛否は、経営者の実力で決まる。
長期的に考えれば、それは真実。
しかし、短期的には、真実ではない。
経営は面白いもので、
経営者の実力に関係なく、
うまくいくことがある。
成功するための要員が、
たまたま揃っていたり、
時流やブームに乗ったり、
ある一部の突出した能力が強くて
全体の成功を支えていたりすると
成功してしまう。
成功したのか？
成功しちゃったのか？
それは１０年以上継続してみないと
わからない。
たいていの成功は、偶然である。
しかし、多くの経営者は、
ちょっと経営がうまくいっただけで、
自分の実力を過信してしまう。
いったん軌道に乗ったかに見えた会社が、
失敗していく原因は、ここにある。
せっかく手に入れた成功へのステップを
自ら踏み外してしまうのは、
もったいないし、とても悲しいことだ。
偶然の成功に、酔っていないか？
「今は、自分の実力以上にうまくいっている。
だから努力し続けよう」
そうやって自分に厳しい目を
持てる経営者だけが、
１０年経っても、経営者でいられる。
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いかがでしたか？
当社も昨年１０月に
９年目に入りました。
創業時から・・・
再現性のない過大広告、
クライアントさんの実績も画像も
一切公開しない。
それでも、９年やってくることが
できました。
アメブロを見ていても、
創業したばかりの会社が
凄い実績を列記しされているものを
多く目にします。
そういった会社が
『１０年後も生き残っているのか？』
経営者の賛否は・・・
「どれだけ長く続いているか？」
当社も、偶然１０年近く
続いてきました。
本当の真価は、１１年目からかな？
さて、これから市場調査へ向かいます。
新たな一歩のために・・・
皆さんもファイトです！
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