《一時一事の原則》ひとつひとつ確実にやり遂げるために必要な原則とは? | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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こんにちわ。

サロン経営コンサルタントの

加藤圭です。


今日は・・・

『《一時一事の原則》
ひとつひとつ確実にやり遂げるために必要な原則とは? 』


と題してお送りいたします。




この記事を書きながら

私自身も基本に戻りたいと

思います。





“一時一事の原則”


初めて聞いたという方も

いらっしゃるかも

知れません。



これは、子供に活動(運動など)を教える時


「同時に、二つも三つもの指示を与えてはいけない」


ということを表した原則です。



よろしければ先に関連記事をお読みください。


関連記事:http://www.tos-land.net/teaching_plan/contents/17415

出典:トスランドHPより





たまに、バラエティ番組で・・・


「汚部屋(おべや)」


といわれる、部屋の住人に

インタビューしたり、

“お片付け隊”

がその部屋を綺麗にしよう!

という特集を目にします。




誰でも、引っ越しをした当時は、

綺麗な部屋だったと思います。



それが・・・


「昨日は、疲れていたから、ごみをそのままにしていた」

「今日、ゴミ収集の時間に間に合わなかったから・・・」



こんなことが毎日続けば、

「汚部屋」になるのは当然ですね。




常に部屋を綺麗にされている方なら・・・


「ゴミは、常に一か所に集める(場所を決める)こと」


だと思います。





これはお店も同じ。



清掃が行き届いてるお店であれば


“ゴミが落ちていたらすぐにゴミ箱へいれる”


たったこれだけ。


「一時一事の原則」が


徹底されていると思います。





仕事も長くキャリアを積むほどに

基本より応用を求めがちです。


私も、つい応用に走りがちな時があります。





仕事の出来る人であれば、

一度(同時)にいくつもの

作業をこなせると思います。




反面、いつも頭の中が

ゴチャゴチャになって

しまっている人であれば


“一時一事の原則”


を自分に指示しながら、

仕事を進めてみることが

大切です。




売れているお店は

ここが特に違うように

感じます。





ペタしてね




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