【いつもご覧いただきありがとうございます
【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログでは・・・
都内の一等地にある店舗さんから
人口3万人の地域にある店舗さんまで
全国各地のお店へ直接訪問&指導を行う
経営コンサルタントの加藤が
【サロン経営を始めて3年以上の経営者】
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現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
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こんにちわ。
キズカスカンパニーの加藤圭です。
アメンバー限定記事を
挟んでの更新となります。
今日は・・・
『No2がいなくなると、売り上げも求心力も低下する!』
と題してお送りいたします。
前回からの続きです!
「なぜ(加藤は)、女性の目線で発想ができるの?」
「なぜ、女性スタッフの気持ちが、そこまで分かるの?」
と言っていただく機会は
昔から多いのですが、
もちろん男性ですので、
100%理解することなど
当然出来ません。
学生時代。
3年間「レディースカジュアルショップ」で
女性だけの職場を経験し、
そのおかげで、今でも
“女性のお客様の心を動かす仕事”
をさせていただいております。
※詳細は「プロフィール」をご覧ください。
澤さんが引退され
組織としての求心力が
一気に低下したことは、
先日の試合結果を見れば
周知のとおりだと思います。
リーダーとNo2。
私が組織を作る際。
一対(セット)で考えます。
リーダーのやり方に
意見できる人は
“代表者=No2”だけ
にしなければいけません。
経営者であるあなたが、
No2以外の社員さんはもちろん、
アルバイトさんからも
直接“批判や意見(異見)”されたら
どんな気分でしょうか?
それらの意見を一つに
まとめ提言することができるのは・・・
“No2だけ”
という組織づくりをしないと
今のなでしこジャパンのような
“糸のついていない凧のような組織”
になるのは当然の結果です。
このようなお話すると、
澤さんがどのような立ち位置に
いられた方が、想像できるのでは
ないでしょうか?
しかし、これを皆さんに
「理解したほうがいいですよ!」
と、想定したお話しても・・・
「そんなの、実際になってみなけりゃ分からない!」
と言われるかも知れません。
澤さんのような・・・
“デキルNo2”
は、なかなか現れません。
しかし、組織を作っていくと、
“求心力のある人”
という人は、必ず現れてきます。
これは、決して・・・
“仕事ができる人ではない場合”
も、多々あります。
これについては・・・次回に!
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