いつもご覧いただきありがとうございます【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
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【サロン経営を始めて３年以上の経営者】
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現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
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こんにちわ。
キズカスカンパニーの加藤圭です。
今日は・・・
『だからあなたの経営は上手くいかない？』
と題してお送りいたします。
かなり厳しいことを
お話しますので、
興味のない方はスルーしてくださいね！
女性経営者には
大きく分けて２つの
タイプがいらっしゃいます。
それは・・・
「主婦（ＯＬ）から脱せない経営者さん」
と
「経営者として覚悟の決めた経営者さん」
です。
上手くいかないのは
前者の方です。
特徴として
このような言葉を
使われます。
「良いお客様がいたら紹介して！」
オイオイ。
「集客するために、どれだけの経費がかかったか～」
「リピーターになっていただくために
どれだけ苦労したことか～」
このような経験がないから
安易に平気でこんな言葉を
使えてしまうんですよね～
先日、私のＦＢに
ダイレクトメッセージが
届きました。
その方はコスメの取り扱いを
されているそうで、
一度商品の説明をしたいということで、
何度かやり取りをしたのですが・・・
「そちら、セミナーやコンサルを
やってますよね？」
（中略）
「クライアントさんを
紹介してくれればそれだけでいいです」
一度も直接会ったことがないのに？
ブログ・ホームページで
クライアントさんの名前も
サロン名も一切公表しない
弊社が・・・
・紹介料は一切受け取らない！
・守秘義務を順守！
を徹底しているにもかかわらず、
このようなスタンス（距離感）で
近づいてくる方に、
クライアントさんを
紹介することなど
あるはずもなく、丁重に
お断りをさせていただきました。
まあネットワークビジネス系の人には、
上記の女性や同級生のような人が
多いですね（笑）
その世界と同じ感覚で
やっても成功する人（会社）も
あると思いますが・・・
営業を始めたばかりだと
言っていたので、
まだ経営者（登記していない）
ではないのかもしれませんが・・・
先日も書きましたが・・・
魚は、与えられるだけではなく、
自分で釣り方を覚え、
魚のいる場所を探す。
そのために、仕掛けを教わる。
この方の場合。
他人が苦労して釣った魚を・・・
“一匹ならいいよね！ もらっていくね～”
という感覚なのかも？
以前、大事なクライアントさんに
ある人を紹介して
後悔したことがあります。
相手の方の言葉を信用し
紹介したのですが、
本当に嫌な経験をしたため、
信用できるまで紹介しないという
スタンスを取るようになりました。
失敗から学んだ形です！
経営者になりきれない経営者。
経営者の発想を持ち合わせていない経営者。
最近、本当に多いです。
数年前、中学の同級生（男）も
「いいお客さんがいたら紹介して！」
と同じことを言ってきました。
あなたは経営者として、
自ら新しい道を
切り開いていく覚悟で、
経営をしていますか？
それとも・・・
気軽に紹介してもらう
“他力本願的経営者”
として歩まれるのでしょうか？
もっと楽な方法で
儲けるのが
今のトレンドなのかな？
楽な道を選ぶより、
あえて厳しい道を選び
経験を積み上げる！
コツコツタイプの
加藤でした。
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