コロナで対人試合のやりにくい中、また、まだまだ手探りでの形試合ですが、出場者も大会運営事務局も、本当に素晴らしかったです❗
優勝はフリー参加の肝月隆先生。
洪游会本部の筆頭指導員です。
準優勝は、谷町なかの整骨院所属の、西面功一選手。
とても熱心に形稽古を続けている拳士です。
その他、洪游会の拳士が多く出場しております。
富田林日本拳法連盟の代表でもあり、洪游会富田林支部の先村指導員。
本部のベテランでもあり、羽曳野の指導員でもあり、高校の監督も務める小川先生。
本部社会人から参段にまで取得された努力の人、布田さん。
やったことある人にしかわかりませんが、派手な動きがないので、逆にとても難しいんです。
みんな凄い❗
また、いつもこの大会で女性で紅一点、頑張っておられる、気合いにあふれた守口の眞鍋拳士。
いつも拳法会の部員としてもご尽力されていて、稽古の継続も形に体現されておられる、吹田の藤本拳士。
武道と医療とフィールドワークに幅広い知識をお持ちで常に闘志にあふれた、都島の宮崎拳士。
皆さんのご出場に敬意を表します。
日本拳法搏撃の形32形は、一般的な空手の形とは違い、日本拳法の乱取り稽古の中で実際に使われることの多い、基本的な攻防を形にしたものですから、一見、簡単そうに見えますが、とても奥の深いものだと思います。
ご出場の皆さん、運営事務局の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます❗
ちなみに、参加選手中、三名が同い年です✨
なんだか励みになりますね😊
扨。
同日、大阪府立体育館では、全国学生拳法選手権・団体もありました。
中野は、前日の整骨院での午前施術からの、阿倍野での部長会会議、そして、それを中座しての難波大手前柔整支部╱大阪一区柔整後援会関係の一泊研修会を経て、研修会から直接、大会へと向かいましたが、途中、事故渋滞もあり、ぎりぎりとなりました。
大会実行委員の中西さんからいただいたブルボンコーヒー☕を飲んで、リフレッシュしてます✨
皆様、いつもありがとうございます❗