肝細胞再生医療で、コロナ70症例以上が、全員助かったとのことです! | 武道!医道!療育!最高!!

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中野文武のブログです

【幹細胞再生医療の可能性と法務について】

 

 

凄い良いニュースがありました!

 

再生医療で70名以上のコロナ患者さんが全員治癒したとのことです!

 

https://youtu.be/qrubFEHuzeQ

最近の学会やフォーラムなどでも、とても幹細胞関連や再生医療についてのブースが気合い入ってますね。


中野も勉強中です!



再生医療の中でも、最新のものは、ガン化や副作用がないことも素晴らしいです。

しかも、その処方は簡単で、ほとんどは点滴・頓服・塗布くらいのもので可能です。

 

日本では、法整備が待たれる段階。

本物の幹細胞再生医療と、その培養液の効能は、今までの常識を覆すほどです。



線維化した不可逆性の組織までもが復活したり、欠損した人体までもが再生しますよ。



コロナでも、肺炎によって、繊維化という変質・変性を起こしてしまった肺組織が、再生医療の作用により、もとの正常な細胞に戻って、呼吸と生命が助かったこと。


同時に、幹細胞の若返り効果により、免疫力が格段に上がったこと(他の検証で、血管年齢が約20年分、若返ることが確認されております)などが、コロナ撃退につながったようです。


 

しかも、それは簡単な手法で可能となるのが、また凄いですね。

 


例えば、指などは第2関節/PIP関節までは、肝細胞刺激(細胞外マトリックスや培養液指サックをつけておくだけ)で、再生可能となってきました。

 


皮膚の再生、若返り、頭髪の発毛効果などにも、めざましい症例がありますね。

 

一般にいわれる「毛根がなくなっている」などの認識も医学的には正しくありません。

 

毛穴がなくなっているだけで、その下の細胞が活性化したら、また、毛根ができてきます。

 

 

高度な再生は、多くはお腹の脂肪から少しだけ摘出した細胞を培養して、幹細胞を作って点滴で戻します。

 

だいたい1000万くらいかかりますが、今までの常識が変わって、様々なものが再生することが実現してます。

 

もっと、身近なものになると、欠損した部位に細胞外マトリックスと呼ばれる、粉末をつけるだけで、指が生えてきたりします。

 

こちらは、数十万円から数万円でも可能です。

 

 

 この際の、再生医療1種、2種、3種の法務なども、一通りは知っておいた方がいいでしょうが、それは実際に幹細胞再生医療を学んでからでもいいと思います。

 

 

ただ、幹細胞の効果をうたった健康食品なども数多く出されはじめておりますので、肝細胞培養液の品質の基準はパーセンテージではなく、肝細胞の培養期間だとかは知っておいた方がいいと思います。


詳しく知りたい方には、お伝えできる情報もあります。

 

大切なのは、ちゃんとした培養士さんが、合法的・効果的に安全かつ、標的に届く処理をくわえて、製造されたものかどうか、です。

 

 

IPSなどでもよく言われておりますが、ガン化しやすい欠点があったり、ちょっと問題のある製品もあったりしますからね。

 

 

さて、少し話はかわりますが、なぜ、コロナがやっかいなのか?

 


まず間違いのない事実として、特効的な治療法がないことと、その感染力、そして、悪化から死亡までのスピードが速くて打つ手がないこと、人類がまだ抵抗力をそんなに有していなくて弱毒化されていないことなどに、よりますね。

 

ちなみに、インフルエンザとの比較や、スウェーデンとの比較、その他の死亡原因との比較などがネットで散在しておりますが、すべて意味がないことがわかります。

 

それらは、比較対象としての前提条件を揃えてないですからねー。

 

 

くわえて、コロナは専門の隔離病床と防疫設備(医療者の防護服なども)が必要となるので、医療現場が崩壊(医療崩壊とは少し違います)してしまうのが、大変なわけです。。



そのため、大阪ではスタッフと病床が足りなくなり、一つの病院をコロナ専門の隔離病院にして、さらにもう一つの大病院もコロナ専門にする予定です。



現場からも、「軽傷者は、気管挿管の対応できる病院には来ないで~!人もベッドも限界~!」と、聞いてます。


そこで、我々、医療系国家資格者の民間施術所にも、行政や都道府県からは休業対象外として、軽傷者処置や体調管理について、気をつけながらも開院するようにとの通知が出されてます。


このままステイホームが続けば、世界経済も日本の社会ももちません。



そのコロナが、70ケース以上すべてが治癒したという症例は、すばらしい希望ですね。



あと、数週間でさらに見えてくるものがあるようです。頑張りましょう!

道場も稽古を再開したくてうずうずしておりますが、まだ、コロナを身體の弱っている人には近づけないようにも、しないといけない。

 

やっぱり、危機意識を持ち続けることと罹患確率を下げることは大切。

 

けど、働ける壮健なものは働いて世界を守らないといけない。


この戦いに勝ちましょう!

 

 

以上、大阪大学はじめ、医学研究の信頼性を認められております一定基準以上の国公立の医学教授と、本物の培養土さんたちが研究と証明を繰り返されている情報でした。

 


扨。



いまだ脊髄損傷の保険適応は「受傷後1年未満」が規定されています。

 

海外では実費負担で可能なところがありますが、信頼性は未知数になってしまいます。

 

これからの医療として、国内での確立と、法整備が期待されますね。



しかし、日本の医療制度や業界団体は、とても難しいです。

 

 

日本経済の一番の問題点(病?)は、簡単に言うと「医療費/社会保障費」です。


高額、赤字ということは皆さんも知っておられるかと思います。


年金なども財源不足ということは、ご存知ですよね。


 

日本の医療産業のスポンサーもボスも、医薬品業界。。

 

ここ、なんとかしないといけないわけですが、、それはまた、別の話で!

 

 

とにもかくにも、肝細胞再生医療で助かる人が増えますね!

 

助けたい!!

 

 

 

そして、経済の視点から言っても、「ひどい傷や肌の病気の再生」「失った指の再生」「脊髄損傷からの神経の復活」「パーキンソン病の脳の復活」「糖尿病の改善」など、その市場もすさまじい価値です。

 

 

知ることや、勉強しておくだけでも、めっちゃいいですよ!

 

 

もっと詳しく聞きたい人は、中野にお気軽に質問くださいませ。



長文、最後までお読みいただき、ありがとうございます😄




阿倍野武道館・洪游会本部

谷町なかの整骨院

中野文武



『資料』

 

【指の切断からの再生のケース】

 

NHKなどのアーカイブでも視聴できると思いますが、最長のドキュメントは脊髄損傷への幹細胞再生治療で、三年がかりで密着したものでした。

 

と、いうことは、取材の前から、『改善する確信と過去に何度も良くなった臨床例がありき』で、担当医師も病院もテレビクルーも、結果へ向かって、三年の密着ドキュメントを組んだということになりますから、再生医療の信頼度の高さが、そこからもわかりますね。

 

 

肝細胞細胞外マトリックスによる指の再生動画

http://www.marble-japan.net/ecmtreatment.html

 

 

 

【幹細胞とは】

 

幹細胞とは、骨でも臓器でも、なんにでも成長できる段階の、未分化の細胞(細胞の赤ちゃんです)です。

 

例えば受精卵が人間になるまでに細胞分裂をしていくわけですが、その初期128分裂だったかな?(7回の分裂になる?)までだと、身体組織の何にでもなれます。

 

その幹細胞は、みんなの身体の中にも、今でも眠っていて、それを刺激して働かせてやると、もう一度、赤ちゃんが出来るときのように、様々な組織を作ってくれて、再生させてくれるので、極論をいうと、腕でも足でも内臓でも、神経でも筋肉でも、新品にできることも可能という、夢のような話です。

 

それが、いよいよ身近に実現可能になってきました。

 

からだの中にある幹細胞を刺激して、再生力をあげてやるのは、数万円でもできます。

 

それだけでは追いつかないので、幹細胞を体外培養してもらって、その大量の幹細胞を身体に戻して、一気に再生させるのは、1,000万円単位のお金が必要です。

 

スポーツ傷害に効果的な関節軟骨や靭帯の再生などは、その真ん中の数十万円でされてます。

 

困っている方の希望になれる話ですね✨

 

 

 

関連ブログ

 

【失った指が生えた!】

再生医療と幹細胞の可能性

https://ameblo.jp/seikotsu-nakano/entry-12592052992.html