最近出会ったおススメ絵本たち | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

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フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
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いつもお読みいただき、ありがとうございます!

じつは先日、大人のための絵本読書会を
ひっそりと開催し、
またまたよい絵本と出会ったのでご紹介です!

今回は「旅する絵本」というテーマで開催。



忙しいさにかまけ、
一週間前から限定的に告知したのですが、
なんとかお客さまが集まり無事開催できました♡




そこで、今回も素晴らしい絵本とたくさん出会ったのですが、
中でもとっておきのオススメ絵本を紹介します。




まず、お子さんと一緒に読むのにおすすめなのが、こちらです!

●「新幹線のたび」講談社

新幹線がどのように日本国内を通っていくか、旅の道中を立体的な地図で表している絵本です。

あ、この地方にはこんな山があるなぁとか、地理的なことや、その土地ならではの象徴的な建造物が細かい絵で書き込まれ、大人がみても楽しい絵本。

電車が好きな子は、もちろんのこと、
子どもたちと一緒によんで、地理的な感覚などを楽しく養うのにも、すごくよい絵本だなと感じました。

自分一人では、この手の本には、あまり手が伸びない私。
でも、読書会のおかげで、手に取ることができ、魅力を知れたのが嬉しかったです。

自分1人では出会えない素晴らしい絵本に出会えるのも読書会ならではのよい一面だと思います^^





そして、大人におすすめなのが、
●「世界のまんなかの島」
きじとら出版
です。


昔ながらの島の暮らしが残るイタリア・サルデーニャ島のオラーニ村。

助け合って生きることや、故郷で顔を知り合って生活することの尊さが言語化されている絵本。
今まで、みたことのない世界観の絵本で、うれしくなりました。

柳田邦男さんもすすめているとっても美しい名作です。

こちら、大人におすすめと書きましたが、子どもたちに読んでも案外、気にいるかも。試してみたくなるような本です✨



そして、最後は参加者の方が持ってきてくださったコチラ。

●「雪のひとひら」
ポール・ギャリコ著


私はまだよんでいないのですが、これからぜひ読みたい本ということで紹介です。


今回の絵本読書会のために、20年ぶりに取り出して、電車で読んできたら、感動して思わず泣いてしまったとのこと。

雪の結晶が、一生を終える様子を女性の一生になぞらえて書いたとても素晴らしい本だそう。

絵本ではないのですが、とても読んでみたくなりました。


というわけで、今回も自分一人ではきっと出会えなかった素晴らしい本に出会えました。



また、絵本読書会開催したいと思います。

今日も良い一日をお過ごしください♪





seicoの紹介................................................

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