先日、日経Aria〔有料会員向け〕のイベントにて、ドキュメンタリー映画鑑賞会に参加してきました。
タイトルの言葉は、映画の主人公の言葉。
87歳のおばあちゃんと95歳のおじいちゃんの愛にあふれた家族の物語。
カメラを向けたのは2人の1人娘です。
人は、どのように老いていくのか。
認知症で、昨日まで出来ていたことができなくなる。
本人は、その事実をどのように受け止めるのか。
介護サービスを受け入れる際の葛藤などが、1人娘がカメラを向ける中でリアルに語られていきます。
かといって、見ていて辛い物語というわけではなく、あたたかい撮影者の眼差しや、夫婦の思いやり、家族が経てきたあたたかなストーリーに包まれていて、ついホロリ。
私の祖母も祖父も90代。
昔のような元気な姿ではなくなり、その事実を受け入れることに母が葛藤している様子をみていて、この映画をみたくなりました。
介護は、これから必ず、訪れること。
自分ごとの問題として、捉えるためにもみてよかった映画でした🎬
映画上映後は、日経Aria編集長の羽生さんも交えて、感想などをディスカッション。
会場に残った方は、数名と少なかったですが、認知症の家族を抱えて、今、問題に直面している方も多く。
大変、身近な課題だと感じました。
このようなイベントを開催してくださった日経Ariaの編集部に感謝です。
ちなみに、この映画は、監督に連絡をとれば、ホームシアター的な規模でも、自主映画として上映できるとのこと!!
ぜひ、ご興味がある方は、ぜひ監督に連絡をとってみてくださいね😊
私は映画の中でしか、お会いしたことはないですが、とっても優しく素晴らしい方だとおもいます!!
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7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、
ワーママseicoです。出版社で編集者
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退職後は、フリーランス→
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