ぼけますから、よろしくお願いします。 | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
読者さんが、毎日を自分らしく楽しく、過ごせるような日々の気づきをシェアするのが、目標です!

いつも、お読みいただきありがとうございます!

先日、日経Aria〔有料会員向け〕のイベントにて、ドキュメンタリー映画鑑賞会に参加してきました。


タイトルの言葉は、映画の主人公の言葉。


87歳のおばあちゃんと95歳のおじいちゃんの愛にあふれた家族の物語。
カメラを向けたのは2人の1人娘です。







人は、どのように老いていくのか。

認知症で、昨日まで出来ていたことができなくなる。

本人は、その事実をどのように受け止めるのか。

介護サービスを受け入れる際の葛藤などが、1人娘がカメラを向ける中でリアルに語られていきます。



かといって、見ていて辛い物語というわけではなく、あたたかい撮影者の眼差しや、夫婦の思いやり、家族が経てきたあたたかなストーリーに包まれていて、ついホロリ。



私の祖母も祖父も90代。

昔のような元気な姿ではなくなり、その事実を受け入れることに母が葛藤している様子をみていて、この映画をみたくなりました。


介護は、これから必ず、訪れること。


自分ごとの問題として、捉えるためにもみてよかった映画でした🎬



映画上映後は、日経Aria編集長の羽生さんも交えて、感想などをディスカッション。
会場に残った方は、数名と少なかったですが、認知症の家族を抱えて、今、問題に直面している方も多く。
大変、身近な課題だと感じました。

このようなイベントを開催してくださった日経Ariaの編集部に感謝です。



ちなみに、この映画は、監督に連絡をとれば、ホームシアター的な規模でも、自主映画として上映できるとのこと!!


ぜひ、ご興味がある方は、ぜひ監督に連絡をとってみてくださいね😊

私は映画の中でしか、お会いしたことはないですが、とっても優しく素晴らしい方だとおもいます!!

映画のホームページはこちら
↓↓


seicoの紹介................................................

一度しかない人生をもっと自分らしく

デザインしたいと思い、日々挑戦中。

7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、

ワーママseicoです。出版社で編集者

→4月末に退職😆 

退職後は、フリーランス→

心地よいお仕事バランス模索中


★日経Xwoman アンバサダーに任命され、

チャンスをいただきました♡

https://woman.nikkei.com/

Terraceにてブログ書いてます!

★子育てに笑いと発見を

「Conobie コノビー」編集

https://conobie.jp/?ref=header

★わたし探究メディア「マレキュール」ライター

https://molecule.news/

★私の自己紹介的な記事はコチラ→

https://molecule.news/seikoyanagisawa/

..........................................