いつもお読みいただき、
ありがとうございます!
記憶が流れていってしまいそうなので、
バリの一人旅の記録と旅のお供に持っていったおすすめ本の紹介です!
無意識でしたが、今回の旅。
とっても「蝶」にご縁のある旅でした。
旅のお供に持っていった
エリザベ・スキュープラー・ロスの「人生は廻る輪のように」は、蝶がキーワードになる本。
そして、泊まったホテルも、
なんと蝶がロゴマークになっていました。
ベッドカバーにも蝶があしらわれていました。
さらに、バリに到着後のホテルでfacebookをみてたら、たまたま近くで蝶の絵柄のろうけつ染アートワークショップイベントがあることが分かり!!
ご縁を感じて、ワークショップに参加することに。
自分の中で、母親であっても「自分のためだけのひとり旅」をしたこと。
もともと持っていた「こうしなければ。」とか「母親だからこうあらねばならない。」
などの数々の自分自身でつくりあげた固い殻をやぶっているようなイメージもあって。
そのイメージと蝶がリンクし、思いがけず、蝶にご縁のある旅になったのでした。
もともと、蝶って、とくにそんなに意識もしてなかったのですが、こうなってくると俄然気になってくるものですね。
そして、冒頭にもでてきた
エリザベス、キュープラーロスの本。
人生は廻る輪のように (角川文庫) 994円 Amazon |
もともと日経Ariaの「逆転の一冊」で知った本です。
https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/020400061/022000005/?P=3
最近、じつは「死」についての向き合い方について考えさせられることが多く起こりました。
でも、正直怖いし考えたくない。
でも、、、。
今の私に必要なことなのかもとおもっていた。
まさに、そんな時に、出会った本。
この本は、もともと医者であるロスが、医療者として数々の死と向き合う中で、辿り着いた境地を語った自伝的な本です。
とっても読み応えがある内容で、最後まで読み進めるのも、時間がかかります。だからこそ1人になれる旅のお供にもしました。
結果、読んでみて思ったこと。
「死」がだいぶ怖くなくなりました。全く怖くなくなったといったら嘘になりますが、だいぶ楽になるし、前向きになれます。
ちょっとそんな必要を感じた時には、手にとってみてください。
そういう方の力になれる本だと思いました。
息子たちと高尾山に登ったときにも、
珍しい蝶たちに出会いましたよ〜!!
日本から台湾まで海を渡る蝶、
アサギマダラ!
写真ではなく生でみたのは初めてでした✨😊
一度しかない人生をもっと自分らしく
デザインしたいと思い、日々挑戦中。
7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、
ワーママseicoです。出版社で編集者
→4月末に退職😆
退職後は、フリーランスで複業的に働く
★MYコンパスラボ所属
★日経Xwoman アンバサダーに任命され、
チャンスをいただきました♡
Terraceにてブログ書いてます!
★子育てに笑いと発見を
「Conobie コノビー」編集
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★わたし探究メディア「マレキュール」ライター
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