コミュニケーション“遮断”されてませんか…? | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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https://youtu.be/Y28cw86KgAg

 

 

 

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おはようございます!!細谷です。

 

 

今週は

『コミュニケーション

についてお話をしていってます。

 

 

今回は

『コミュニケーションの遮断』

というお話をします。

 

 

コミュニケーションについて

お話してきました。

 

 

「さぁコミュニケーション取ろう!

相手の考え、気持ちを聞いて

こちらの考え、気持ちも伝えよう」

 

 

というときに一番最初の関門が

コミュニケーションの遮断です。

 

 

何のことかと言いますと、

「ちょっとこの人の話は聞きたくないな…」

という経験はないですか…?

 

 

理由、原因はともあれ

これがコミュニケーションの遮断です。

 

 

何で遮断が起こるのか?

いくつかありますが、

今日はわかりやすいものをひとつお話します。

 

 

『メラビアンの法則』

という法則があります。

 

 

情報を受け取る時

視覚情報が55%

聴覚情報が38%

言語情報が7%

というものなのですが、

ちょっと間違った解釈されているんですよね?

 

 

見た目が一番大事とか…

言語は7%しか伝わらないとか…

 

 

正しくは・・・

情報伝達において視覚、聴覚、言語が

矛盾する時にどう受け止められるか?

という割合の法則になります。

 

 

では、コミュニケーションにおいて

何が言いたいのか?というと、

視覚、聴覚、言語を一致させるのが大事ということです。

 

 

初対面で視覚、聴覚、言語が一致してない人と

お話しようと思いますか?

 

 

自分の気持ちを伝えよう!と思うでしょうか?

おそらく多くの人は思わないですよね?

 

 

 

診察に臨む時に先生が

視覚、聴覚、言語が一致しないってあるのか…?

というところですが、私は結構あると思いますよ?

 

 

「この患者さん通ってくれないかな…」

「この回数券買ってくれないかな…」

患者さんの前でこんなこと考えたことないですか?

私は過去にあります…

 

 

誰にも何にも言われませんが、

おそらく視覚、聴覚、言語が一致していないですよね?

 

 

それゆえ診察に臨むマインドセット(考え方)は

大切になりますね。

 

 

 

※何か困ったことや相談があれば

遠慮なくいただきたいです。

https://form.os7.biz/f/a4a65e93/

 

 

 

最後までご覧になっていただいてありがとうございました。